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『葛西エレクトリック・クロニクル』再考・再編集について

白い息が
星のように空へ昇る
街路樹には
遠い鐘のひびきが宿り
凍える夜気のすき間に
ひとつだけ
あたたかな光が揺れていた
それは帰りを待つ
だれかの願いの形

現在、『葛西エレクトリック・クロニクル』の物語構成・世界観・キャラクター描写を総合的に見直す再考および再編集作業を進めております。
より完成度の高い作品としてお届けできるよう、全章にわたり見直しをしております。
改訂版の公開時期につきましては、準備が整い次第あらためてご案内いたします。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

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