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今週の記録 ゴールはここじゃない

 こんにちは。
 週に1度ほどの近況ノートです。

 ようやく地獄のような暑さが去ってくれて、朝晩は秋っぽくなりました。まだ昼間は暑いですが扇風機でも耐えうる気温ですねー。
 わたしが普段創作活動している部屋は熱がこもりやすくて昼間はまだ30度近くにまで上がってしまいます。もうちょっと快適な室温に落ち着くのは、11月ごろなのかな……。


 前回、AIの指摘箇所が矛盾してるよ、というお話をしましたが、フォロワーさんにもAIの弱点を指摘されている方がいらして、笑ってしまったので軽くご紹介です。
 あ、別にAI下げをしたいわけではないですよ。便利な面もあるから使っているのですし。

・つまんない作品
 プロットを読ませてAIに作品を書かせたら、びっくりするぐらいちょーつまんなかった。しかも、それ(AIが書いた作品)を別のAIに評価させたらすごく高評価だった。
 AIがAIの作品に忖度か? と笑ってしまいました。
 そのちょーつまんない作品、読んでみたいです。

・ダサい名前
 AIにキャラの名前を100通りださせたら、どれもダサい名前だった。
 あ、それ判る! と思いました(笑)。しかし100通りも出してるのにどれもダサいってある意味才能じゃないでしょうか?

 なんていうかAIの考える文章や名前って、記号的な感じがするんですよね。人間味がないというか。人間じゃないから当たり前なのかもですが。
 そういう弱点があるのに感想や評価を求めちゃうのは自分一人では気づきにくいところも見てくれるという利点があるのですけれどね。


 さて、今週(5日~11日)の執筆活動の話です。

・「1分で読める創作小説2025 今日は何の日?」の連載終了
 企画で書き始めた掌編集、なんとか期間内の9月9日からから10月6日の記念日で書き上げました。
 完結とせず連載終了と呼んでいるのは、365日分書こうと思えば書けるからです。
 正直、かなり書きにくい日もあったのでこれを1年分やるか? と言われたらそれこそ企画でもないととても書き上げる気力はありませんが(笑)。

・「学園一の問題児は孤高を好む?――七星学園騒動記」の執筆
 カクヨムコンテスト用の長編、七星学園をゆっくり執筆中です。
 通算7章目の4話まで書き上げました。この章の終わりまでをコンテスト期間中に更新すると考えているので、あと10話分もないぐらいで目標達成です。
 7月8月に比べて執筆ペースが落ちてます。小さなゴールが見えてきたからだと自覚しています。ゆっくりでもいいからコケてしまわないように目標タイム内での完走を目指す感じです。

 それではまた、次の近況ノートで。

2件のコメント

  • >なんとか期間内の9月9日からから10月6日の記念日で書き上げました。
    この継続力とネタ出しはいつも感心してしまいます。これって、何をするにも重要な要素なんじゃないかと思ってます。

    >AIの考える文章や名前って、記号的な感じがするんですよね。
    そうなんですよね。
    AIイラストやら文章やら、その他企画でもAI使っていますが、凄いけどまだ人の方がその上を行くアウトプットが出せる気がします。
    やっぱりAIとして学習した結果を確立論で出しているだけなので、補助的な役割以上にはならないのが現状と思いつつも、なんでも回答してくれるので非常に助かってる一面も。

    壁打ち相手にはちょうどいい。
    ほんとAI無かったら執筆はしていないですね。

    > そのちょーつまんない作品、読んでみたいです。
    いいんですか?
    時間の無駄ーってクレームなしですよw
    ※とにかく下げておけば、その分期待値が下がる事を期待して。
  • ゆるりとひかりさん>
    コメントありがとうございます~。
    記念日にヒントをもらっていてまっさらなところからのネタ出汁じゃないので、わたしのネタ出し力はそんなに高くないですよー。

    AIに頼り過ぎず、仲良く付き合っていきたいものです。

    >時間の無駄ーってクレームなしですよw
    そんなこと言いませんってー(わくわく)
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