三葉 空

以前読んだ『天才を殺す凡人』と、いう書籍に興味深いコトが書いてありました。
詳しく内容説明をすると長くなりますが。

この世の中には
【天才】【秀才】【凡人】という三つの分類円（よく図解とかである、真ん中に三つの円が重なっているアレね）
が存在していて、互いに影響関係にあるそうで、どれが欠けても世の中は回らなくなるそうな。

【天才】にも実はさまざまなタイプがいて。
【天才＋天才】（一般的なイメージされる天才はこれ、ピカソとか芸術家や音楽科、いわゆるこだわりが強すぎる気難しく天才でプライドが高い……だから悩む）

【天才＋凡人】（多少、凡人よりで、変わり者でも普通に凡人と接することができる、例えるなら会社設立したエジソンとか、舌出し写真が残るおちゃめなアインシュタインとか、プライドが高い天才＋天才はあんなことしないから）

最後が【天才＋秀才】（これは、松下幸之助とか本田荘宗一郎、スティーブ・ジョブスみたいな商才ある人なのかなぁ？）

そして、天才（感性）は凡人がいないと、才能を世に出すことができない（なんでもできる秀才は感性の天才が嫌い・笑）


特別な例で三つの力を持った【天才＋秀才＋凡人】というタイプの人がいて、これがすべての円の人と。そこそこにつき合えて和を作る世の中のキーマン。この三つタイプがいないと世の中はグヂャグヂャになります(笑)

自分が考える天才は、一点才能集中できて。なおかつ多才な人で、威張らない人かな？長々とすみませんでした。

最後にドラえもんに出てくる『出来杉くん』は【秀才＋凡人】の気がする。だから逆に主役にはなれない。のび太はもしかしたら【凡人＋天才】かも知れない？意外とのび太は二点だけ得意なコトがあるから。

三葉さんはご自身は、どのタイプだ
と思われますか？
小説を好きで書くという時点で、すでに【凡人＋凡人】ではないような？

すげー面白いから後でじっくり読ませてもらいます。

僕は自分のことを、小説のセンスがあるやつとは思っていますね。

けど、そんなやつは世の中にゴロゴロいるので。

ヽ(・∀・)ノ