先日のノートでもお伝えした通り、今さら『鬼滅の刃』にハマっています。
まあ、今は映画の効果でまたブームの真っ只中な訳ですけど。
とりあえず、昨日と今日でアニメは見終わりました。アマプラで。
続きが気になる終わり方だったので、早く劇場版を見たいです。
けど、まだ咳が出て風邪が完治していないので、少しおあずけです。
まあ、近い内に問題なく見られるでしょう。
それで、昨日なんですけど。
ちょうど、母親から、
『鬼滅の刃って、ずっと前にあんたが書いた小説に似てるね』
と、メッセージが届きました。
タイミングってすごいなぁ、と思いましたけど。
僕は今から7、8年前、第20回電撃大賞に『霊戦士』という作品を応募しました。
主人公は剣士で、その仲間も同じ剣士だったり、弓使いだったりするのですが。
その武器に五行の力を乗せて神と戦う現代ファンタジーでした。
正直、おこがましいですが、僕も自分のその作品と鬼滅が少し似ているなと思っていました。
『紅蓮華』とか、主人公の必殺技の名前だったので。
ちなみに、その作品は電撃の1次選考で落ちた後、しばらく『ラノ研』に掲載していました。
まあ、僕の作品は敵というか、戦う相手が神で、鬼滅は鬼ですから。
テイストが似ているというだけで、全く別物です。
とりあえず、今は早く劇場版を見て、原作も買って読みたいです。
ていうか、鬼滅かわいい女の子多くないですか?
アオイちゃんとか、めっちゃ好きなんですけど。
全く、罪な作品だぜ(笑)