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奇抜さのない学園モノ

昨晩は23時過ぎに早々に就寝したので、今日、月曜日は7時過ぎに、アラーム前に目覚めました。
取り合えず気休めにモンエナ白を飲み、カフェインを注入、書き溜めのアグレッサー十三話を読み返して一部誤字を修正し、これまでの流れをインプット、続く十四話をこの後、書き始めます。
10話5万文字をとっくに超えているので公募規定の10万文字を一応目指すことにしたのですが、恐らくそれでも収まらないくらいなスローペース展開なので、プラス10話、合計30話の15万文字が今のところの予定です。
先ほどですが、終盤にどうすれば盛り上がるか、という案が一つ浮かんだので、メモなどはしていませんが、その路線にしようかと思っています。
しかし、こんなに見せ場の少ない物語は初めてかもしれません。
ミラージュファイトシリーズはいちおう、学園格闘モノ、と銘打っていて、文字通りですが格闘アクションシーンが見せ場になっていたのですが(過去3作品)、総括というか美味しいとこ取りの今回の、4作目となるアグレッサー(ネーミングは実は適当)は、出来るだけリアル嗜好で学園モノを書こうと、格闘パートを切り離しました。
結果、高校生が登校して友達と喋って、たまに買い物に行ったりする、だけの話に終始し、それだけで10話5万文字まで来てしまいました。
こんな見せ場も何もない物語が果たして読者に刺さるのか、とは常に思って、はいません。
どうしてか書いていて楽しいので、毎回言いますが、最初の読者である私自身が楽しいのだから大丈夫だろう、という判断です。
逆を言えば、学園ものにプラスでアクション等(各種要素)を入れなくとも、展開のさせ方によっては面白くなるかも、というのが現時点での考察です。
学園モノにもきっとテンプレートはあると思いますが、今のところそういったものを見たことも聞いたこともないので、オリジナル展開なつもりですが、仮に読んでいただいて、この部分、テンプレだよ、と指摘してもらっても構いません。
だからどうする、という話でもなく、そうなんだ、で終わるでしょうが。

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