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早ければいい、てこともなく

執筆の速度が加速装置状態。
結局今日は、ついさっき予約投稿した分を合わせて1万文字ほど書きました。
2年弱のブランク明けでこの速度は、結構だと思うのですが、どうでしょう。
以前から筆の速さには自信があったのですが、いかんせんブランクが長すぎて元の速度に戻るのは無理かも、と思っていたのですが、一番早かった頃と遜色ないです。
まあ理由は簡単で、びっしりと設定資料があるので、人物などを登場させれば自動的にお話が転がる、てだけです。
プロットがなくてもどうにでもなる、という典型ですね。
今回のラブコメ予定の場合はプロットがないほうが自由に書けるので、書いていて楽しい、という要素も大きいですし、ここは大事なところでもあります。
書いていて苦痛だと読んでいても苦痛なのが常套だからです、
文字数、話数はどんどん進みますが、物語は意外にも殆ど進んでいません(作内時間)。
そして、前回書いたかどうか忘れましたが、ラブ要素はどうにか確保したのですが、コメ要素がまだありません。
どこかの映画監督が言っていた、感動させるのは簡単、笑わせるのが一番難しい、を痛感している次第です。

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