高校生~20代前半くらいをターゲットにした作品を作る際に、例えば登場人物に女子高生がいたとして、髪型はこう、目はこんな、鼻は、輪郭は、制服がどう、などと外見的特徴を私もつらつらと並べていたのですが、最近だったか、ふと「小説の主要人物なのだからタイプはあれど、美人に決まってるじゃないか」と気付き、前述した細かい描写は不要なのでは、と思いました。
男子高校生でも同じです。
どちらかといえば悪役のほうをきっちり描写して「これぞ典型的な悪役テンプレ」みたいに、熱量を分配したらどうかな、と。
実際、自分の長編学園モノ、初めて書いた学園モノの時はビッシリと人物描写があって、今読み返すと「この箇所、誰も読まないんじゃあないかな?」と思ってしまいましたので。
ファンタジー作品で冒頭に設定をつらつらと並べる、あれに似てるかな、と。
読者は結構、想像してくれるのでは、ていうのが前提のお話ですが。