こんばんは
タイトル通り、5月23日に『黒狼王と白銀の贄姫』の小説、第2シリーズ3巻が発売になります。
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新たなる波瀾の予感――。第2シリーズ第3巻。
母国ゼルスを黒狼王と共に横断する波瀾万丈な旅を終え、ゼルスの王太子である義兄の婚礼の儀に出席したエデル。だがかつてエデルを虐げ、古城に幽閉されていた義母イースウィア王妃が結婚による
恩赦で宮殿に復活してしまう。
再び向けられる義母からの悪意。かつてはなすすべもなかったエデルだが、愛を知り一国の妃としての自覚が芽生えた今、勇気ある行動をとる。しかしそれは、新たなる波瀾の幕開けにすぎなかった――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、最愛を育む物語。
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https://mwbunko.com/product/kokurouou/322411001134.html(復活したメディアワークス文庫のHP)
今回も、とってもとっても頑張って書きました!!
再び現れたイースウィア王妃とエデル。
そしてゼルス王と王太子アンゼルム。
新キャラクターである兄の妃ベアトリクスなどなど。
書いているときは苦労満載でしたが、出来上がって見本誌待ちの今は「よく頑張った」という心境です。
今回、あらすじがネタバレ厳禁仕様なので、おすすめポイントが何も書けないのですが…(作者が一番ネタバレする恐れありなので)
ぜひぜひ、本編で確認してみてください!
表紙イラストもとっても素晴らしいです。
本編の某シーンをイメージとのことで担当さんが選んでくださいました。
とっても美しい表紙イラストでして、作者はPCの壁紙にしてうっとり眺めています。
話は変わりまして
別サイトさんで行われていたコンテストで訳あり令嬢ともう1作が佳作を戴きました。
訳あり令嬢は、黒狼王と同じカクヨムコン6にエントリーしていた作品でして、こちらも商業化できそうなので、とても嬉しいです。
5月はそろ離婚の単行本も発売になります。
また書影をいただきましたらお知らせしに参ります。
引き続きよろしくお願いいたします。