こんばんは。
以前にもご紹介しました、こちらの短編のキャラで(名前は少し変えました)、長編を書き始めました!
レベル1冒険者と行くやさしい魔窟<ダンジョン>探検
https://kakuyomu.jp/works/16818792438203565649長編で、第1回GAウェブ小説コンテストに参加することに決めました!!
本日、4500文字書けているので、5万字は問題ないと思います。
ですので、「期限内に目標を達成する。未達の場合は失敗したことを認識する」という行動の、ハードルを上げます。
どきどき。
今回の目標は、「特別賞」を受賞すること。
こちら、失敗することを前提とした目標になります。
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タスクフォーカスという考え方があります。
自分のコントロールできない外的要因への意識を捨て、目の前の「今できること」「今すべきこと」に集中するというものです。
外的要因=読者選考、編集部評価ですね。
これ、頑張ってどうにか動かせるもんじゃないです。だって他人ですもん。
自分ができることをやった結果として、他人の評価が動いたら、それは素晴らしいことだな、と考えることで、失敗した時の心の傷を小さくする作戦です(笑)
とか言いつつ、結局は自分にできることしかできないわけで、「目標を達成するためのステップ(階段)が高いのであれば、それをさらに刻んで小さなステップを作る」という考え方を実行したいと思います。
◇目標:第1回GAウェブ小説コンテスト 「特別賞」を受賞する
◇やること:
①期日までに5万字を書く
②第一話、および最初の数話は、盛り上がりを意識する(公式配信の内容より)
③プロットを組んで、それに基づいて書く
④タイトルとキャッチを工夫する(自分の心を折り合いのつく範囲で)
⑤14歳主人公の一人称視点ということで、言葉遣いを平易にする
こんなもんでどうでしょう? スモールステップとして機能しているでしょうか?
ここに、「面白いものを書く」とか入れてしまうと、面白いと感じかどうかは読んだ人の主観なので、タスクフォーカスからは外れますね。
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目標が未達に終わる=失敗した、ということですので、次の一手。
ここで、GA文庫大賞に応募してみます。ですので、こちらの規定文字数に収める方向で書く予定です。(第一部のみ。第二部合わせると、やっぱり30万字くらいいきそう……。)
この考え方は、ある漫画のキャラに影響されたものですが(地球の片隅の近況ノートを覚えてくださっている方がいたら感謝☆彡)、やることが明確化されて、私はとても助かっています。
但し、すべての失敗を正しく認識するというのは結構ハードルの高い行為でして、じゃあそれが出来ない人間ってのんびりしてるってこと?と突っ込まれたそのキャラはこうも言っています。
他の人間を貶める意図はなく(師匠の受け売りを話した)、自由であることで伸びる才能もある、と。
カクヨムのコンテストでいえば、文字数の上限を設けない、というのはこの考え方に近しいのかなと思います。
また、必ずしも結果を出さなくてはならない、という話でもありませんし、「結果」の内容も個人で異なります。(例、昔から頭の中にあった物語を形にしたかったんだ!という人であれば、完結させることが目標の達成になります。)
というわけで、最近やたらと長文を投下しておりますが、強要しているとか推奨しているとかいうことではございませんこと、申し添えます<(_ _)>
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画像は、AIさんに作ってもらった、新作のおっさん冒険者ことラーク。
かっちょよーないですか!?
あ、左手にツルハシ持ってる。じゃあ左利きにしよっ。
名前の由来は、煙草のLARKです。