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夏季休業のお知らせ
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というほど長期でもないのですが。やはりここ数日色々新しいことを始めたので、疲れたようです。
7月24日まで、更新をお休みします。その間に、今後のスケジュールなど、無理のないように考えたいと思います。
ヨムはするつもりなので、新エピソード公開楽しみにしていますd(d´∀`*)ｸﾞｯ！
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新作の誓い
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『呪われ令嬢』は私としては冒険した作品です。
タイムループという禁忌を犯し、恋愛に大きく尺を使うという。ただ、読者さんからは冒険ファンタジーっぽく思われてる感じです。まぁずっと旅してますからね――はっ、応募規定では完全に「ナローッパ」を求められていたのですけど、これはマイナスポイントかな？
新しいジャンルに挑戦したことは、表現の幅を広げたと思います。
私はカクヨムとエブリスタに投稿しているのですが、双方で新規の読者さんが増えました。XなどのSNSや、カクヨムディスコードでの宣伝はしていないため、サイト内でどうにか見つけてくださっているようです。皆さまありがとうございます<(_ _)>
というわけで（？）、新作書きます！
下記の公募に応募予定。
■第18回GA文庫大賞 後期
https://ga.sbcr.jp/novel/taisyo/11.4～18.5万文字
2025年11月30日 23時59分
ジャンル的に「合う」方は、挑戦いかがでしょうか？
というのも、希望者全員に「評価シート」がもらえるのです。公募初心者には嬉しい特典です。
新作の内容は、近日中にお知らせします。乞うご期待……いえ、やっぱりあまり期待しないで待っててください。
まずは、主要人物が全員出てくる短編を書いてみようかな。今回、わりとキャラは決まってて、悩んでいるのは結末ですね。勧善懲悪ストーリーってあんまり好きじゃないんですが、今回は滅ぼさないとあんま情状酌量の余地ないかも……？
↓ 以下、ちょっとした自分語りなので読み飛ばして問題ありません。
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思えば、完全な悪ってあんまり見たことないかも。（子どもの頃の記憶で。）
『科学忍者隊ガッチャマン』のベルクカッツェ（敵）って、悲しい人でしたよね？ 総裁エックスってどうなったんだっけ？ 『デビルマン』の敵はデーモンという悪魔種族でしたが、主人公デビルマンがそもそもデーモンの出身ですし、協力してくれる友人もいましたしね。あれも悪とは呼べない気がする。
お子しゃま時代と言えば、特撮も定番だと思うんですが、私が見ていたふたつの戦隊モノは、どちらも敵が悪ではなかったです。『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の敵の魔女は、息子を恐竜に殺されたことから恨みを持ち悪魔に魂を売りました。最終的には地球外追放で終わってます。『五星戦隊ダイレンジャー』では、敵の中にもふたつの勢力があり、そのうち人類との共存可能な一派のひとりが、主人公たち5人の師匠として登場しています。ラストは「歴史は繰り返す」に近い感じでした。
仮面ライダーはちらっと初代を見たところ、敵さんが新基地への引っ越し祝いを贈ってくれていたぞ。まともに見たのは『電王』くらいなんですけど、いわゆるヴィラン的な存在から4人（もっと増えたかも）の協力者を得て戦っているので、やっぱり悪とも言えない。
んーーー結末って迷いますね。そいうえば、結末をきちんを覚えている作品って意外と少ないかもしれません。