『呪われ令嬢』はあらかじめ用意したシナリオをもとに書き進めています。
そして、男性主人公がカッコよく活躍しヒロインがときめいちゃう、回を書いたのですが。
予定とだいぶ違うσ( ̄∇ ̄; )
襲って来た海賊を返り討ちにするという内容なのですが。
海賊といえば、ジャックスパロウかフック船長しか想像できない私は、絵面のいい前者をイメージして海賊団のみなさんを設定しました。この時点で、ちょっとコミカルな人たちだなと思ってはいたのですけど。
ジャックスパロウ的海賊団の皆さんが弱すぎて、ヴィサルティスが活躍できない。ほぼ自滅?
ヴィサルティスが「海賊やめて、海賊風の移動劇団でもやったほうがいい」とか言い出す始末。
フック船長のイメージも入ってるかもしれない。とにかく、ストーリーにやや変更が生じましたが、まぁ修正可能な範囲なので頑張ります。
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予約投稿も含め、3万文字強です。
応募規定は6万文字以上なので、半分書けたことになるのですが、ここには落とし穴があります。
もうひとつ、応募話数がぴったり20話という規定があり、現在書き終わっているのは5話。つまり進捗度25%。やべぇΣ(°□°; )
本当はね、一話の文字数は2000-8000文字なので、もっと文字数削ることは可能なんですけど。
プロットの段階で2000文字なんて超えちゃうのです。
でも今回は絶対応募したい!
多少無茶してでも書くぞーーー!!
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アルフェリム
「合間にエッセイ書くとか、余計なことしてるから時間がなくんるんじゃないか?」
ウヌ・キオラス
「要領悪い、へたくそ~」
レオニアス
「僕たちのピンチ、忘れてるよね?」
忘れてないしその後の展開もあるけど、今書いてる余裕はない。ごめん<(_ _)>
ある人物
「ってことは、10話書いて、2分割(前半・後半)にすればあっという間に20話の出来上がりじゃね?」