表題の通り、続エピソードが書けたので予約投稿しました。
18:18は、少し早めの時間帯で若いお客さん来てくれたらいいなーと思いつつ、ヴィサルティスの心情を表しています。すなわち、「1818=イヤイヤ」。
おちょくられ体質の彼の本領は、「目を逸らした過去に、向き合う時が来たようだ -3」にて発揮されます。
仲のいい騎士まで早々に見放したので、笑いました。
おそらく、早い段階で周囲はロアーナのことを好きになり、ロアーナだけがそれに気づかず頑張っちゃうんだろうなぁ。
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↓ 男主人公同士の立ち話を盗み聞き ↓
ヴィサルティス
「男色家の次は恐妻家って呼ばれる予感がしている。うちのお嬢さん怖すぎだろ。あと侍女も。みんなが俺にやさしくない世界なんだ」
アルフェリム
「あなたも大変だな。でも聞いてくれ。うちの令嬢は、『野〇ソ』とか言い出すんだぞ。俺だって可哀想だと思わないか?」
ヴィサルティス
「そうだな。俺たち、健気に生きてるよな。はあぁ、甥っ子の笑顔がないとやっていけないぜ。お前のところは、末っ子が可愛いんだよな?」
アルフェリム
「その言い方やめて! 俺、産んでないから!」
ヴィサルティス
「お前、ちょっと混乱してるだろ(笑)」
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新話は約7600文字あります。
応募規定は、一話8000字までです(ルビ含む)。
よゆーでセーフ☆