皆さまに「育てて」いただいている『終末の王国』、5000PV達成しました。ありがとうございます<(_ _)>
すくすく成長して、とうに作者の作ったゆりかごからは飛び出しました。あとは魔境でもまれていい感じに成熟してちょうだいね、見守ってるよ(๑•ᴗ•๑)♡
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■今後の執筆予定について
7月7日〆切の公募に応募する新作『呪い子ロアールの祝福に満ちた人生（仮）』を執筆を優先しますので、『終末の王国』については更新頻度が落ちます。週1、やりたい。本心では、これまでどおり週3やりたいけど、かなり無理の出るスケジュールだと思うので。無理をしてはいけない。
『呪い子』が皆さんに愛される作品となるよう、精一杯頑張ります！
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■新作について
『呪い子ロアールの祝福に満ちた人生（仮）』
↑もっといいタイトル募集してますよ|дﾟ)ﾁﾗｯ
ピッコマさん的には、流行のある程度長めのタイトルが受けると思う
昨日までは、けっこう自画自賛してました。
――女性主人公が、悲運の最期を遂げた人生を巻き戻し、野蛮な辺境伯と呼ばれる男性主人公と契約結婚し、その息子の継母となる。家族が力を合わせ、悲劇の歴史を塗り替え幸せを掴む。
あぁ、なんてテンプレな王道ストーリー！ SEO的な強力ワード多め、万人受け狙えるんじゃない！？
↑ あくまで昨日の私
本日、追加設定を書き終えて。
――人間の連合軍と魔族軍は、東西を区切る「万里の長城」を挟み長く戦争状態。ところがある日、魔族軍から「和睦のための使者」が訪れる。前世では使者との会談を拒否。魔族軍内で勃発した内乱の勝者・皇帝派（過激派）の魔族により、東西線が消失、人類滅亡のカウントダウンが始まる。
このことから、女主人公ロアールは、使者を受け入れるよう周囲に働きかける。使者は、人間との共存を望む「穏健派」の皇子であった。彼は停戦の条件として、あるものを差し出すよう要求するが、これは前世ではなかった展開。ロアールたち人間は、どのようにして危機を乗り切るのか。
えーと、これってロマンスファンタジーですか？ ファンタジー戦記の間違いじゃない？(;´･ω･)
人間関係＞国の関係、というスポットライトの当て方を間違えると、ジャンル変わりますね。
なんであんなにロマファン読んでるのに、ロマファンが書けないんだろう？？？