プールのあるドッグランに行くじゃないですか。
そうしたら、陸→犬と自分の足を丸洗い→プール→丸洗い→陸、というスムーズな移動が可能です。つまりビーサンは水陸両用の犬飼いマストアイテム!
したがって、拙作『終末の王国』では、ビーサンは人類の英知として描かれます。銀髪のあの方も、未登場のその片割れも愛用しています。
さて、ここからは第八章以降のネタバレを含みます。
(ビーサンはネタバレじゃないですよね、たぶん……。)
↓ 行くよ! ↓
いま、悩みながらではありますが、人間関係に重きをおきつつ書いています。
というのが、六人目の戦士(戦隊ものではこう呼ぶ、はず)の加入により、人間関係が大きく変化したからです。
加入した当人は冷めた性格なので「仮に仲が悪くても、その状況なりのベストを尽くせばいい」と思ってますが、レオニアスなどは男性陣3名で結束して姉の暴政に立ち向かおうと考えていたので、予定が大きく狂ったはずです。
この物語の主目的は「五つのアルカンシェルを集めて魔王(仮)の協力を得て、人類と精霊を救済すること」であり、こちらをサクサク進めた方がいいんでしょうが、人間関係にも伏線がありまして……。長編小説になると「そんなもんイチイチ覚えてないわっ」と言われるとそんな気もするんですけど、もう回収シーンは確定の未来として私の中に降臨鎮座ましましているので、書きます。
最近公開しました、質問企画への回答が、ほぼまるっと伏線だと思って頂いて結構です。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818622174334926517・ゴリラ×王子様のロマンス
・ウヌ・キオラスの名前長すぎる問題
・男性陣の関係性、特に六番目の戦士の立ち位置
私の中では、まだシアンが少し弱いのかな。でも大丈夫、この話、錬金術師いないと成り立たないんで、必ずどっかで大活躍します。
アルナールのおパンツ問題まで回収予定です。ニッチなファンの方いらっしゃいましたらお楽しみに♡