小説の投稿頻度がかなり低下しておりすいません。とりあえず生存はしているということはわかってもらいたい……。
さて、ここ数年にわたってAIがどんどん進歩しており、皆さんもAIを使ったことはあるのではないでしょうか。
一番多いと思われるのは、AIに対していろいろな質問をすること。
有名なもので言えばChatGPT(略称 チャッピー)、Bingの中にあるCopilot、Google Gemini、その他の会話式AI。
あとは、AIと会話ができるゲーム的なものもあります。(Zeta、in2X、Saylo等 スマホゲーム)
私は普段Copilotを使っていますが、例えば小説のプロットを簡単にまとめてもらったり、キャラの詳細を考えてもらったりという使い方をしています。
また、小説の推敲にも使うことがあります。
他にも、画像生成AIだったり、動画生成AI、音楽生成AIなど。
今では、Instagram、TikTok、X(旧 Twitter)などでAIで作られた画像、映像、時には音楽だったりが流れてくることがありますね。
かなり精度が上がっており、ちゃんと見ていなければ人間が作ったものと区別がつかないくらいになってきています。
AIがかなり進歩してきているため、動画クリエーター、イラストレーターなどが職を失ってきているみたいです。
画像生成でいえば、ものの数秒でイラストが完成できるし、アプリによりますが無料で書き直しだったりができます。
自分が納得のいくまでAIに描かせればいいため、イラストレーターとしては仕事が来ないため中々お金が入らないようです。
私は主に作曲をしているのですが、AIを使って作曲もします。ですが、それはアイディアのインスピレーションだったり曲の構成をもらうだけであって、それをそのまま自分の作品にすることはできないし、音楽会社に送ることもできません。(著作権関係の問題)
誰でも曲が作れるようになってきたため、職業作家というものも消えつつあるようです。
皆さんが聴いている曲の中に、もしかしたらAIで作られたものが入っているかもしれません。
ここまで長々と書いてきましたが、最後に私の疑問を皆さんにお伝えして、良ければ返信してもらえると嬉しいです。
疑問1 : いろいろな業界でAIが使われている中で、今後の業界はどういう風に変わっていくのか。(特定の業界だけでもいいし、全体としてでも)
疑問2 : AIを使って画像だったり映像だったり音楽だったりを作るのは賛成か、反対か。またその理由もできればお願いしたい。