添付の写真は、今夜の主役“塩清湯”。
第3話では、小池と少女・青が、何も足さずに立ち上がる透明の線を追います。鍵は「素材」ではなく場所=温度。器を+60秒だけ温めるだけで、塩の輪郭が驚くほど太くなる——そんな一杯です。
読みどころ
• 「無/有」ではなく要る/要らないで味を決める塩の思想
• 最初のひと口は“何もしない”10秒——香りの一拍を聴く
• 監視員・鵜飼の指摘「水滴ひと粒が濁りを呼ぶ」でリアリティが走る
• 麺ログ兄弟が“二択の台本”を捨てる瞬間
今日の一手(家で再現)
• 丼を熱湯でしっかり予熱+60秒
• 内側は拭かない(水滴を落とさない)/湯切りザルは拭く
• 最初のひと口は何もしないで10秒、それからすすってください
同じ味は、いつも違う明日にいる。
だから“同じじゃない条件”を整える。
次回は第4話「麺の重力」。極太麺と“時間”の関係に迫ります。
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