四章、完結しました。
ここで第一幕が一区切りとなります。
次章・五章からは第二幕へ。
舞台はヴェルナ。
ラファスの追跡も、ここから再び動き出します。
そして――
ヴァルデンも、また姿を見せます。
三章・四章は、いちばん迷いながら書いた章でもありました。
削るか、残すか。
何度も行き来しながらの執筆でした。
それでも、生活の描写や鳥笛の場面に言葉をいただけたことが、支えになりました。
四章では、郷を出る決意と、黎火の郷にまつわる話を描いています。
ここから先は、ずっと書きたかった場面に入っていきます。
新しい人物も増え、物語も大きく動いていきます。
四章のあとに、短い挿話と、ここまでのあらすじを挟みます。
その先の旅も、見守っていただけたら嬉しいです。