なんとなく送ったものだったので存在を忘れてました。メールも受け取り損ね、賞金もらえませんでした。
https://kakuyomu.jp/contests/tanka_2025
葬式に行かぬのならば父はまだシュレディンガーの猫であるのか
こちらが入選したものです。初めて作った短歌です。私は俳句一本でやっていきたいので多分後にも先にもこれしか作らないと思います。
父は私が7歳の時に亡くなりました。葬式は行きました。
実はこれ父ではなく祖父のことを詠んだものです。祖父は父より後に亡くなったのですが祖父の葬式には行きませんでした。行けなかったのが正しいです。家族と縁を切っているので。
だからまだ私の中では祖父は生きてるのかもと思う事があります。そうなるともしかしたら父も生きているんじゃないかと思い始めたりします。骨を拾ったのを覚えてるのでそれはないとわかりますが、ふわふわと死んだ人たちがまだ生きてるんじゃないかと妄想してしまいます。