W.D.C編以後のぶっ壊れ性能の辻支援さん作品内における主人公周りの恋愛要素について
ちょっとネタバレ要素含むと思うので、知りたくないと思う人は戻るボタンをー
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
いいですね?
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
じゃ、まず結論から。
ちょっとネタバレにもなると思いますが、現状(583話)執筆時点においても、作者、主人公である優奈ちゃんについてのアレスくんとの恋愛的なことについては、実は特に今後の今作品において具体的には考えずに書いています。
ただ明確に言っておくと、アレスくんは次章( 第3章 世界激動編)の割と早い段階で優奈ちゃんのことを意識し、自身の恋心に対してもしっかりと自覚し、優奈ちゃんへの積極性は出していこうとし始め、行動していきます。
一方で優奈ちゃんの方はアレスくんのことを少し他の男子よりは意識したりすることにはなりますが、優奈ちゃん本人は過去の経験(探索者なりたての頃のこと)などもあって自分の異性との恋愛には興味がそこまでないこともあって、そういうことは特に考えないまま話は進んでいきます。
なのでどっちかというと優奈ちゃん的にはアレスくんへの印象は、仲の良い男友達、異性だけど信頼して気を許せるパーティーメンバーとしかまだ思ってない形で話が進みます。
むしろ優奈ちゃんにしてみれば、アレスくんより琴音ちゃんのことだとか、身の回りで起きていく事件に対処することの方への意識が向いたままですね。
居なくなった琴音ちゃんの手がかりを得られることになっていくことなどからです。
本作品において「第3章 世界激動編」で恋愛要素についてかなり出てくるのは、優奈ちゃんやアレスくんたちが異性を意識しだす年頃の男女であることや、異性による恋愛で力ある相手(優奈ちゃん)を堕とそうと近づいてくる者が出てくることは必然であること、惚れた腫れたで騒動になる人間が出てくるのは、人間というものを描く物語である関係上、必然だという考えで作者が次章でかなり組み込んでいます。
また、そういうキャラなどがでてくることで既存の他のキャラが特定の相手を意識しだしたりするというのも必然だろうとして書いていっています。そのため、恋愛要素自体は避けずに次章で本作品の中に加えていっています。
ただ、本作品における恋愛とは必須要素ではありません。作品のタグにも「恋愛」を入れていないのもそのためです。
あくまでも自身の傍に魅力的な異性が居たり現れたりすれば、もしくは長いこと一緒に居た相手であるからこそ失いかけたり離れたことで自覚してだとかで人として自覚したりすれば、人は人としてその相手に対して恋や愛を意識しだしていくのは自然なことだろうという考えから、物語の中に加えたり組み込んだり執筆しているつもりです。
なので、アレス→優奈の明確な恋心の意識は発生していくことになりますが、優奈ちゃんの方はアレスくんのことを今後そう見るようになるかどうかについては、作者は完全にまだ何も決めてません。
優奈ちゃんの意識がどうなるかについては、アレスくんがどう行動していくかや、それに対して優奈ちゃんの周りの者たちがどう反応して動くのか(邪魔するのかそれとも応援するのか)を書いていくうちにノリと勢いで決まっていくことになると思います。
優奈ちゃん自身はアレスくんに対しては「好きな異性」ではなく、「信頼できる相手」で話しが終わる可能性も十分にあると思います。
これは最終的に書こうと思って当初から決めてあるエンディングシーンに対し、彼女の恋愛だとかの要素はまったく関わらせる必要がないため、今後その辺の要素がどう転ぶかは本作品においては完全に未定の部分です。
そもそも、実のところ優奈ちゃんは恋愛未経験者ですし、むしろ彼女本人は奥手とかいうより興味持ってない(持てなくなってる)派です。
これは探索者初期に襲われそうになったり、恋愛関係でパーティー脱退の目に遭ったりしたことが影響しています。
おまけに天華ちゃんや沙夜ちゃんから思われたりしてるのを「慕ってくれてるんだー」と思って受け止めちゃっているせいで、正直、他人からの好意というものを異性・恋愛的な「好き」ではなく、純粋な(友情や親愛としての)「好意」として受け止めてしまいがちな子です。
要は恋愛については、まだまだお子さまなのが優奈ちゃんです。
しかもよくよく考えると、筋骨隆々、漢と書いて漢前(おとこまえ)なガデウスさん、知的系の整った顔立ちで大人の男なクリシュさん、クリシュさんとは別系統で神秘的系イケメン(のはず)のゼーヴィスさん、苦労人ポジだけど穏やか系イケメンのエルダーハイエルフのオベリウスさん、などの彼女の師匠関係や、甘えて懐いてくれるショタキャラ(ただし実年齢は年上。精神年齢はお子さま)のエンドゥくんなども居るのに、優奈ちゃんはそういった面々に誰一人恋したりしなかったんですよね。
「師匠」だと思ってるからということや、見た目から「懐いてくれてる子」だとしか見てないせいというのもありますが。
そのため、実のところアレスくんが優奈ちゃんと最終的に相思相愛になろうとすれば、そんな魅力的な師匠たちや子たちがこれまで居たのにも関わらず恋をしなかった優奈ちゃんに対し、自分のことをそういう思いを持てる相手だと明確に意識してもらわなければならないというもの凄い高いハードルがあるため、難易度は無茶苦茶厳しいことになると思います。
(しかもその上、最終的には少なくとも琴音ちゃんや花織ちゃん、天華ちゃん、沙夜ちゃん、クーちゃん、エンドゥくんだとかを押しのけて認められる必要があるはず)。
なので、アレスくんとの恋愛要素云々に関しては、あまり意識しないで読み進めてもらえればと思います。
優奈ちゃんが明確にきちんと彼のことを意識しだせば、優奈ちゃんの物語の中の一要素として相思相愛の恋愛に発展していくと思いますし、逆に優奈ちゃんが最後まで意識することがなければ、そのままアレスくんの片思いで終わる形になる程度の、その程度の要素でしかなのが本作品においての主人公に関係する恋愛要素です。
むしろ本作品における恋愛要素として言及するとすれば、どっちかというと他のキャラ達の方が明確にラブラブすることになります。某師匠だとか某中峰さんだとか。
なので、本作品における恋愛要素については、あまり気にせず読んでいただければ、と思います。