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徒然なるままに迷いについて

りぼん×ボカコレ×カクヨム超メディアミックス小説大賞【ナツガタリ'25】に応募している『黒くて眩しい黒宮さん』なのですが、迷いが出始めてますね。最近宣伝のために仕方なくSNSに戻らざるを得なくなったのですが、そちらにはもちろん書かないのでこちらに。

りぼん様の傾向に関しては、割と知っている方だと思っています。最初にいた出版社には編集部が六つあったのですが、その一つが少女漫画を担当してまして、僕はちょくちょくお邪魔していました。

別に女の子達とお喋りがしたかったわけではないです。単純に情報が欲しかったから、わざわざお菓子を持って行ったりして色々と少女漫画の傾向を教えてもらい、たまに編集を手伝わせてもらえるように、そのためにある程度の信頼を得ておく必要があったからです。

で、当時のりぼん様の傾向としては『王道』と捉えて間違いはなかったはず。そして今現在の単行本を数冊読んでみたのですが、その傾向は未だ変わりがないという結論に達しました。

でも、疑問を抱き始めている。自分が書いているものについて。つまりは物語について。とすれば、可能性は三つに絞ることができます。何かしらの要素が足りていない。逆に、何かしらの要素が邪魔をしている。最後は、あまり考えたくないのですが、あまりにも稚拙であり、面白みのない物語になっている。この三つです。

たがら、悩む。悩むということは軸の歪みに直結する。イコールとしてクオリティが下がる。はっきり言って、これらの事柄はここに記すべきではありません。読者さんが素直な気持ちで読むことができなくなるから。でも書きました。これは子供向けの物語なのでほとんどの方々が物語を読むことはないだろうと判断したためです。

中身のない近況ノートになってしまい、申し訳ありません。ですが今日の内に記しておけば、明日読み返すことで、いくつかの選択肢が思い浮かぶ可能性があるので。そこに賭けてみました。

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