昨夜、ちょっと面白い夢を見たのでメモ書きを
タイトルの通り、舞台は閉店間際の大きなデパート(雑)。
買い物に行ったら社長がとち狂って、客を人質に立てこもってしまった。
命の危険がある中で、人質を守るべく暗躍する主人公の櫻井翔子(仮)。
立てこもりの様子は中継され、TV番組のミスで翔子の存在が報道されてしまう。
加えて彼女の素性が某著名人であるという誤った噂が立ち、社長一味にターゲットにされ、窮地に追いやられる翔子。
しかしなんとかデパートを脱出し、警察やSIT、自衛隊と協力して事件を解決に導く。
後日、事件当日の人質有志によるパーティーが開催され、招待を受けて参加する翔子。
お互いの無事を祝う乾杯を終えた時、パーティー会場の支配人のスマホに電話が架り、その瞬間、パーティー会場の電源が落ち、第二の事件の予感で物語は幕となる。
夢なので細部は雑なんですけども、やけに鮮明で、臨場感があったのが不思議です。
最近は仕事で帰宅すると「飯、風呂、寝る」みたいな毎日で、夢も見ずに泥のように眠る日々が続いてましたが、やっぱり夢って面白い(笑)。
もしかして、私の中の創作欲が燻ってるんでしょうかね。
ちなみに、櫻井翔さんの「大〇〇占拠シリーズ」は観たことがありません。
でもこの夢の話を母にしたら、パターンが同じだよと。
あら残念。
私のオリジナル作とはいかないようです。
でも、こういう夢ならも一度観てみたいですね。
夢で娯楽が出来るなら、これ以上タイパの良いことはないですもん。
今日も、続きを期待しながら眠りにつこうと思います。
おやすみなさい、良い夢を。