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城武須一
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2016年5月30日
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歴史・時代・伝奇
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不見之剣 ―葬月―
その握りを見た者は、一人も生き残っていない。
慶長十九年。一子相伝の暗殺剣「葬月流」を継ぐ鷹森弦一郎は、京での拝謁の場で幕府の耳目・三淵大
納言に刺殺された。
報せより早く、刺客十二人が鷹森の屋敷を囲む。
十二歳の兄・新之丞は葬月丸を手に一人で迎え撃ち、七歳の弟・蓮を逃がして斬られた。
正妻の志乃もその夜に死んだ。
父と兄と母を同じ夜に失った蓮には、一つだけ残ったものがあった。
「斬られた者は、一日後から七日後の間に死ぬ」——冥途の七送りの理と、葬月流三構えの全て。
七歳で全てを喪い、刃だけを抱えて生きた少年の物語。
◆葬月流(そうげつりゅう)◆
月を葬る名を持つ一子相伝の暗殺剣。門弟なし、道場なし、伝書なし。父から子へ、血と呼吸で受け渡
される。
傷の深さと
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5月12日
に更新
2026年5月12日 18:52
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#1
不見之剣 ―葬月―
/
城武須一
慶長十九年。一子相伝の暗殺剣「葬月流」を継ぐ鷹森弦一郎は、京での拝謁の場で幕府の耳目・三淵大 納言に刺殺された。 報せより早く、刺客十二人が鷹森の屋敷を囲む。 十二歳の兄・新…
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 10話
22,209文字
2026年5月22日 20:00
更新
残酷描写有り
時代小説
剣客
歴史小説
暗殺
少年主人公
復讐
江戸時代
一子相伝
その握りを見た者は、一人も生き残っていない。
城武須一