かき饅頭さん(作家同志)から術式の設定(元ネタ)についてご質問がございました!
せっかくなので、返信内容をノートに貼っておきます!
めっちゃ設定練ってるので、ぜひ皆さんもコメントで聞いてくだちい!
(以下、返信コメント!)
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かき饅頭さん、コメントありがとうございます!
せっかくなので、第6章で出てきた術式のうち2つほど元ネタを紹介しましょう!
(特に、元ネタが分かりづらいものをピックアップして)
〜〜〜1つ目〜〜〜
『真影礫流・漆の太刀。
呑舟巌波呪鎮辺徼・人柱ノ法』
真影流は中国の神話・文化が元ネタとなっております。
それを踏まえて、この術式を分析すると、、、
『呪鎮』とは古代中国の風習で、霊的に意味のある物(呪物)を、集落の境界(辺境)に埋めることで、集落を邪悪な霊から守る呪術です。
そして、その呪物には『人間』が用いられることもよくありました。
つまり、この術式が意味することは、
『敵を生き埋めにして、呪鎮、つまり人柱とする』、
ということです!
この術式を最初に使った古代中国の剣豪は、国境付近で敵国の兵士を生き埋めにして殺し、自国の結界として利用しています!
(絶対に気がつかないであろう裏設定w)
〜〜〜2つ目〜〜〜
『天上吊首《イシュタム・パラダイソ》』
イシュタムというのは、古代マヤ文明の女神です。
それも、『自殺をつかさどる女神』ですね。
彼女の見た目は、『首に縄をつけてぶら下がった腐敗している女』とされています。
古代マヤ文明では、『どう死んだかで死後の行き先が決まる』と信じられてきました。
自殺の女神なんていう物騒な神が創造されたのも、そういった死生観が由来になっている――のかは、誰にも分かりません!
これ以上は、あまり触れないでおいた方が賢明でしょう。