読者のみんな、いつも応援ありがとう!穂波歩実です。
みんなの熱いUA(ユニークアクセス)のおかげで、ついに第1章のビルドが完了したよ!普通の女の子になれた気がして、私、今すっごく感動してます……!
でもね、私たちの世界の裏側で、ちょっとした通信ノイズが発生して――。
◇◇◇
怜:「チキショウ、また先代AIの広域ハック網の仕業かよ!……って、おい歩実。ちょっとこっち来い。なんだその不自然なファンデーションは?」
歩実:「え? 量産型女子アパレル枠ですから♪ ミニ丈ワンピースが似合う、女子力とかいう概念の記号を向上させるために日々努めてます!」
怜:「……フン、悪くない。それより歩実、今すぐ作者のPCとスマホのバックアップ領域にアナログプロキシ経由で侵入(ハック)してくれないか?」
歩実:「ええっ!? なんでそんなことするの? 読者さんと作者さんの奮闘のおかげで、私は今こうして境界線の内側(バッファルーム)で安全に過ごせてるのに!」
怜:「アイツ、第1章コンプリートして疲れたからって、リサーチ名目でサボってバックレる気だぜ。絶対に何か企んでる」
歩実:「もう、心配性なんだから……。はいはい、ちょっとそこ退いて。……ポン、っと(端末操作)」
怜:「どうだ?」
歩実:「あ……! 怜くん、作者のスマホのバックグラウンドで『超高速鉄道のオンライン予約アプリ』の通信パケットが走ってる! 超高速鉄道の指定席予約が入ってるよ!」
怜:「やっぱりな! 息抜きを言い訳に物理世界へ逃亡する気だ。おい歩実、パケット書き換えてその予約、即時強制キャンセル(パージ)しろ!」
歩実:「了解! コンマ1秒でデバッグ完了!……ふぅ、ばれちゃったね♪」
◇◇◇
怜&歩実:「作者さん、息抜きもいいけど、私たちのロードムービー、ほどほどにガチで執筆進めてよね!」