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『忍ーSHINOBI【回想】古墳時代篇ー初国知らす』は第參章をもって終了です。
第參章は、【古墳時代】とは無関係な部分が多かったですが───
【古墳時代篇】第肆章からはサブタイトルを『影の摂政・日子坐』として、【崇神天皇記】の終了と【垂仁天皇記】の始まりを書いてまいります。
この【古墳時代篇】を投稿連載するにあたり、本作は氷室冴子氏の『銀の海金の大地』、そして山藍紫姫子氏の『闇の継承シリーズ』という二作品へのオマージュと保険の意味を兼ねて最初にそう宣言しておりました。
山藍紫姫子氏の要素はまだ出てきておりませんが───
『銀の海金の大地』のオマージュとしては、原典には無い御真木(崇神天皇)の冒険を書き、御真木が焦ると関西弁になるというキャラ立ちをさせたことで、第參章までは少しオマージュ感が薄れていたかもしれません。
しかし、第肆章からは「これはオマージュです」と改めて保険をかけておかねばならないような内容に入っていくため、ここで再度お伝えしておきます。
さて、第肆章を公開する前に、第參章の『真・鶴姫伝説』の中で登場した【御神骸】が「千五百年待たないと取り戻せない」という設定を回収する番外編の執筆原稿を、先に公開しようと思います。
タイトルは『忍ーSHINOBI【外伝】番外編ー御神骸奪還』となる予定です。
時代設定は、古墳時代から千五百年後となる「戦国時代」です(大幅な時代スキップとなるため、本編ではなく番外編といたしました)。
第參章でネタバレトークした『真鶴姫伝説』はもちろんのこと、日本史上有名な奇襲作戦である【厳島の戦い】も書きます。この【厳島の戦い】に乗じて【御神骸奪還】を果たすのが今作の流れとなります。
【厳島の戦い】については、史実に基づいた「表舞台」とその裏で【御神骸】を奪還する「裏舞台」が同時に進行します。
わざわざ表舞台と裏舞台に分けるのは、私の特徴です。
そのため今回は、表舞台の【厳島の戦い】を1話完結で描きつつ、メインとなる裏舞台を仕掛けるところから任務完了までを書き上げていきます。
本作の時系列としては【厳島の戦い】が先で、【真鶴姫伝説】が後になるため、【真鶴姫伝説】は後日譚のような形になります。
千五百年間放置プレイされた【御神骸奪還】を、ここでしっかりとやり遂げさせようと思います。
原稿のほうは、【厳島の戦い】パートはすでに完結しております。
後日譚の【真鶴姫伝説】パートはまだ未完結ですが、クライマックスを残してラストスパートといった状態ですので、AIイラストを作成しながらラストまで一気に書き上げます。
番外編のメインキャラクターは、【五代目小太郎’s】と【三甚内】です。
【風魔】が瀬戸内海に出張するのは、かなり強引な設定ですが神出鬼没こそが【風魔】のウリということで、細かいツッコミはなしにして「こんな所まで出張するのか」と流していただければ幸いです。
戦国時代ですので、ゲームでおなじみの毛利元就や村上武吉も登場します。『無双』や『BASARA』などのアクションゲームをプレイされたことがある方は、少し気分がアガっていただけると嬉しいです!
イラストは前面は【伝説の風魔五忍】です。
背後のアップの2人は、鶴姫(左)と黒鷹(右)です。
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