ギフトや応援のお礼を兼ねたショートショート小話です。
※キュー○○ーハニーネタ
祖父「甲斐、今日はお前の16の誕生日。おれからのこのプレゼントをぜひ受け取ってほしい」
甲斐「何、このボロキレ」
祖父「ボロキレ言うな!(滝汗)それはお前の身体能力を倍増させる…いやなんでもない!お前のための黒帯だ!」
甲斐「……え、じゃあ俺、今日から黒帯なんだ。やった」
祖父「そうじゃ。今日からお前は黒帯。それも長年わしが使ってきた血と涙の結晶の帯だ。大切に扱うがよい」
甲斐「血と涙の結晶ねぇ。どうりでくせぇわけだな。しかもなんかイカ臭い気がするんだけどなんで……?」
祖父「そ、それは……まあ、いろいろあるんだ。とにかく、これで今後も武道の修行に励むんだぞ!おめでとう!」
甲斐 「じいちゃん…ありがとう!」
~~~~~
甲斐「ほんとくせぇ黒帯だな。だけどじいちゃんの黒帯なら大切にしなくちゃ」
???「ふははは!おい、お前が架谷博士の息子である架谷甲斐かっ!性別転換固定装置をもらいうける!」
甲斐「………はァ…?え?え?(混乱)あんた誰?これ、ドッキリカメラ?」
???「架谷博士が開発した性別転換固定装置…その力を手に入れられれば我らは全世界を手中におさめたも同然よ。さあ、それをよこせ」
甲斐「セイベツテンカンコテイソウチ?あのー何を言っているのかわかんねーんですけど。つかそんな洒落たもん俺ァもってねぇよ。(アタオカかよこいつ」
???「それはお前の体内に隠されているものだ!自分でとれぬというのなら我々が強引にハラワタを引き裂き、奪い取ってくれようぞ!でえい!(触手攻撃」
甲斐「うわっ!!(避)な、なんなんだよ!アタオカどころじゃねえ!殺人鬼のバケモンじゃん!!(逃亡」
謎化物「うらあああ!にがすかあ!」
甲斐「ひいい!と、と、とりあえず警察警察!(滝汗」
???「こっちだ!」
甲斐「え…あ、あんたはっ!」
???「いいからはやく来るんだ!」
甲斐「あ、ああ!」
~~~~~
甲斐「で、あんたはだれだ…?」
久瀬「俺は久瀬晴也という。新聞記者兼探偵をしていて、偶然今追っている組織にお前…架谷甲斐が絡んでいることを知ったんだ。お前を付け狙う彼奴らは世界的な秘密結社のDQNバスターズという大きな組織だ」
甲斐「世界的秘密結社?DQNバスターズぅ?(だせぇネーミング」
久瀬「彼奴らはお前の祖父の架谷博士が発明した性別転換固定装置……つまり、お前の体内に埋め込まれているそれを手に入れ、全世界を我がものにしようと企んでいる連中だ。狙う理由は、性別転換固定装置は使い方次第で世界を改変させる事ができるほどの大いなる力を秘めているのが理由だろう。だからお前は狙われているのだ」
甲斐「は、はあァあ!?俺の体内にそんな物騒なものがあんの!?冗談じゃねえっつうの!そんなテレビや映画みたいな話ありかよ!俺ってなんなんだよ!どうして…どうしてそんなのが俺の中にっ(錯乱」
久瀬「落ち着け。詳しい話はあとだ!とにかく逃げるぞ!(手を引く」
甲斐「あ、ちょっと!まだ混乱しててっ(走」
DQN怪人「ふははは!逃げられんぞ!性別転換固定装置をよこせぇええ!(触手」
甲斐「うわああ!(避)くんなよこのクソ化け物がぁあ!!ひいいい!!(泣」
久瀬「くっ…ここまで来たか!こうなったらさっそく架谷博士の性別転換固定装置の力を見せてもらうしかないようだ。おい、架谷!カニーフラッシュと叫べ!」
甲斐「…………は?(茫然)い、いきなりなに言ってんだよあんた。こんな時になんでそんなどこぞの漫画みたいな掛け声言わなきゃなんないんだ。恥ずかしい」
久瀬「いいから!それがこの危機を救える唯一の方法なんだ!はやく言うんだ!」
甲斐「は、はぁ、とにかく言えばいいんだろ言えば。えーと……カニーだっけ?カニーふらっしゅ(棒読み」
ぴかーーーん(光)しゃらららーん
どがががーん
べろべろろーーーん
ぶろぶりぶりぶりーーーぽちゃん
甲斐「な、なんだなんだ!?なんだこりゃあ!俺、へんな格好になっちゃったぁああ!ていうか胸元開いてるこの戦闘服みたいなのなんだこれええ!俺、女になってるううううう!?(ボンテ~ジ服着用」
久瀬「これが性別転換固定装置の力か。なんてすごい、なんて卑猥な…くっ!架谷博士…あなたの趣味をまことに疑ってしまいますぞ(嘆)しかし……ある意味目の保養にはなるな……ふむ(甲斐の胸元見ながら鼻血を垂らし中」
DQN怪人「な、このガキ、女に覚醒しやがった!く、我らDQNバスターズの一番苦手な女になるとはっ!どういうことだ!これが性別転換固定装置の力かっ!?」
甲斐「え、えーと、どうすりゃいいんだ?変身したはいいが、どうすれば……ん」
(あれ、なぜだろう…何かが頭の中で浮かんでくる!)
甲斐「えーと、愛の光を持つ漢女(おとめ)!ビューティーカニー!お前の人生地獄に叩き落とすわよ(ウインク」
DQN怪人「なっ…ビューティーカニーだとおお!知らんわそんな乳でか女!でっけーおっぱいしてやがって生意気な!その可愛い姿をめちゃめちゃにして剥いでくれるわ!くらえい!(爪攻撃」
甲斐「おっと(避)そうはイカのイカ飯よ!えーと…カニーキッーーーク!!(飛び蹴り」
DQN怪人「ぐはぁ!(吐血」
甲斐「よーしとどめだ!じいちゃん、俺に力をかしてちょんまげっ!必殺!カニー・電気あんまフレアー!!」
DQN怪人「ぐぎゃあああ!イっくぅううううう!!直様ぁああ(滅」
久瀬「…よくやった、カニー。そのナイスバディもさることながら、見事だった」
甲斐「俺にこんな力があったなんて…。ていうか自分が女の子になっちゃうなんて。そういえばあの怪人が最後に言ってた直様って誰?」
久瀬「DQNバスターズの首領だろうな」
こうして甲斐は、悪の秘密結社DQNバスターズと戦う事になるのであった…。
つづく
甲斐「つづかねえよ!!永遠に!!(怒」