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更新! レビューとか朗読配信とか

みなさま、maru です。

近況ノートも一ヵ月以上空いてしまい、もはや近況でない気もしますが......。

KAC 2025 でにぎやかですね。

一昨日『ハレゴレ』の第133話「ガチ恋?」を更新いたしました:
https://kakuyomu.jp/works/16816700426540448763/episodes/16818093092780764526

誰のガチ恋の話なんでしょうか。

本作も三十万字を超え、気やすく「読んでください」とは言いにくい小心者の maru。とはいえ、このままでは読者は増えません(それでも最新話を読んでくださる方がおられるのは、感謝感謝です)。

なんかあの、アニメとかで二期がはじまる前に「振り返り配信」みたいの、あるじゃないですか。ああいうの、ウェブ小説でできないもんですかね。

いや、やればいいんじゃない? と言われてしまいそうですが、やったはいいが、誰も一緒に振り返ってくれない、という事態が出来してしまいそうです。

以前『ハレゴレ』第86話「チュートリアル!」を読み上げソフトで動画にし、YouTube さんにアップしたことがありました:

https://www.youtube.com/watch?v=ah_htun3_2A

これを作るの、大変なんですよね。

でも、あえて第86話にしたのは、「この話、いったいなんでこんな状況になってるの?」みたいに興味をもってもらえるかな、と思ったからです(半分ウソです。たまたまそのときに更新した最新話だったからです)。

近況といえば、この一ヵ月くらい、わりとたくさんレビューを書かせていただきました。


★ これまでのレビュー 31点:
https://kakuyomu.jp/users/maru_kkym/review_comments

☆ 果無 可惟 Haténashi Kai さま『オルタナティブ・レイヤー ~現代世界に生きる超能力者たちの、命と戦いの物語~』
レビュー「抑えがたい高揚感と誘惑」
https://kakuyomu.jp/works/16818093090387843677/reviews/16818093093751894254

☆ takemot さま『師匠が作った特別な薬』
レビュー「勇気を出すのに必要な魔法」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089479013207/reviews/16818093094627012617

☆ 武藤勇城さま『お歯黒水死体』
レビュー「偽りの平穏」
https://kakuyomu.jp/works/16818093089434577194/reviews/16818093094795263200

☆ 碓氷シモンさま『靴職人ヨハンの愛』
レビュー「普通の男の異常な執着」
https://kakuyomu.jp/works/16818622170537658794/reviews/16818622170597680634

☆ 深雪了さま『マリアにはなれなくて』
レビュー「罪って買えるんですか?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093087637463035/reviews/16818622170612244940


ひと様の作品なので、タイトルを決めるのもいろいろ悩みます。ただ、それを含めてレビューを書くのは、楽しいです♪


そうそう。近況といえば、立て続けに嬉しいことが!!

YouTube で配信をされている音詠乙伽(おとよみ・おとぎ)さまの朗読配信で、maru の作品を取り上げていただきました!

『ハレゴレ』(第3話まで)
https://youtu.be/JHBW05adXzs

『職安の善人』(全話!)
https://youtu.be/fzDBVIkLKZ0

たっぷり時間をかけながら、自作を朗読していただけるのは、至福の体験ですよね!

感想を言い合ったりしながら、とても楽しい配信でした! 作品をお読みでない人も、この機会にぜひぜひ!

6件のコメント

  • 素敵なレビューありがとうございました!とても励みになります!
  • 碓氷シモンさま

    コメント、ありがとうございます! こちらこそ、ステキな作品をありがとうございました!
  • 朗読配信見てきました! これはホント作者にとって至福の時ですね……! 朗読しながら感想言い合えるなんて、とっても楽しそうです!✨
  • 星太さま

    見ていただいたんですね! 本当に至福のときでした~!
  • こちらから失礼します。
    拙作へのレビュー、ありがとうございます。

    「始まり/終わりの円環」、まさに拙作を象徴するフレーズです。
    そして、それにつづく長文の紹介文、本当に嬉しい限りです。
    そこから導かれる、〈始まり〉と〈終わり〉。
    植物と人間は、どちらがどちらなのか――そういう中で揺れ動く船長は、どう結論づけるのか、そういう揺らぎが描ければと思って書きました。
    揺らぎを描く以上、ラストシーンも、揺らいでいて、どちらかに「決める」のではない、そういう「ロジック」が垣間見える感じを目指しました。
    そういうところを取り上げていただき、恐縮です^^;

    ありがとうございました。
  • 四谷軒さま

    わざわざコメントをありがとうございました!

    レビューの内容、見当違いのことを書いてないと知り、安心いたしました。気に入っていただけたらなによりです。

    また、こちらこそいつも『ハレゴレ』をお読みいただき、ありがとうございます!
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