ナツガタリの恋愛部門に出そうと思って考えてた結果、何故かミステリーなのかヒューマンホラーなのか分からないものを書き始めていましたが、完結しました。
本当はもう少し書く予定だったんですけど、ぶっちゃけまして疲れました、精神的にw
元々重苦しいものを自分で書くのは得意じゃないのもあって、八万文字は突破したし、これはどこで切っても大丈夫な作風にしてるからもういいよね? と完結させた次第ですw
ナツガタリの学園ミステリー&ホラー部門に応募していますが、カテエラにならないかちょっと心配でもあります。
学園青春ミステリーとか書いてあるのに、一つも青春させてませんし。
高校で女生徒が死んだから学園モノで行けるだろう! と安直な考えで書き始め、書きながら「これ、大丈夫なんだろうか?」と常にちょっとビクビク。
学園モノでもミステリーでも、ホラーでもないのでは?
謎解き入れないとミステリーと認められないのでは?
とずーっと思いながら書いていて、完結させた今でもそれは変わってません。
でも書き上げたことに意味がある!
うん、きっとそう。
異世界恋愛で賞をとって書籍化までした人がこんなもんも書けたりしますよって気持ちもあって書いてきましたが、楽しんでいただけたのでしょうか?
そもそもカクヨムではあまり読まれない人なので、誰かの目に留まる機会も少ないのですが、そんな中わざわざ読んでくださった皆さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。