※本近況ノートは第二部に関する若干のネタバレを含みます
亜人の王の第二部、放浪冒険者編が完結しました。この時点でおよそ50万文字、ラノベにして5冊分程の分量です。ここまでお読み頂いた読者の方々には、篤く御礼申し上げます。
第二部では、同僚と駆け落ちした主人公のタツヒト君が、大国から逃げながらも冒険者として活躍します。
また、いきなり娘を作ったり、暗殺者をヘッドハンティングしたり、奴隷を買ったり聖職者を堕落させたりしたりと、ハーレム作りにも勤しみます。
しかし最後、砂漠の底深くに潜む強敵との戦いで、仲間の一人が治療困難な後遺症を負ってしまいます。
次の第三部、四八(しよう)戦争編は、序、破、急の三章構成で、第二部での逃亡生活からガラリと雰囲気が変わります。攻めの第三部です。
仲間のためにとある場所に向かったタツヒト達は、再び大きな選択を迫られます。選択の結果は複数の国家を巻き込む巨大なうねりとなり、それは世界を支配する存在にまで波及します。
なつかしい面子や可愛い新キャラも登場しますので、是非是非今後もお付き合い頂けますと嬉しいですm(_ _)m