こんにちは。
年末はモノが壊れる時期なんでしょうか。
ウォシュレットのノズルから水がしたたり始め、サポートセンターに電話。
折り返し、見積もりの電話が夕方まで来るそうです。
PCで依頼しようと思ったら、『FAX(必須)』項目があり、断念。
今頃、そんな必須項目が必要なのか?
更新予定ですが、夕方に『乙女月の物語』の58話を公開します。
同時連載中の本伝『紅穹の月』と平行進行する形で、『白弦の儀』を扱っています。
古い儀式で、『紅穹~』では二人の巫子、『乙女月~』では六人の巫女が御山に弓を射ます。
リメイク前の『黄泉月の物語』の儀式シーンを加筆修正し読み比べながら執筆しております。
大きな違いは、『乙女月~』のイアリ姫と『紅穹~』のアトルシオの女と男の『女の血』への感覚の違いでしょうか。
作中では明かされていませんが、儀式に参加した『白装束の三人の男』のうちの『若い男性』について。
三人のうちの老人は『方丈の行者』で、少年は老人の後継者の『キギ』。
残りの青年は、『紅穹~』において行者を異世に送り出すために、介錯をした人です。
一族の長を補佐する巫子なのでしょう。
そして『日記・エッセイの本棚』企画は、来月は『カクコン応援企画』を立てますので、しばしお休みします。
さて今回の一枚は、流行りのシールについて。
私も一枚だけ買えましたが、昔も着せ替えシールが流行りましたよね?
てな訳で、昔の着せ替えシールを引っ張りだしてみました。
右側が最近買ったシールで、左二枚が昔の着せ替えシール。
真ん中のも、立体シールです。
流行は、一周回って、世は加熱
桜隠し(mamalica)
