ずいぶん永いあいだ作家やってきました。でも、ここ三十年近く架空戦記ばかり書いてたもので、ファンタジー要素のあるラノベ系作品を発表する場がいつのまにかなくなってました。 そこで初心にもどって、カクヨムさんで新作を投稿しようと思いました。 というわけで皆様、よろしくお願いします。
SFとダジャレと猫と酒が好きなおっさんです。
重めの話と配信系の話が好きです。
小説家、理学療法士、複数の心理カウンセラーの資格取得。本を読み漁って知識を保有しつつも、頭が固くならないように僧侶や神主さん、様々な職業の人たちと会話を交わし見解を深めています。 氷河期世代の毒親育ち、父親は子どもの頃に家出をしています。大学に行くこともできず、卒業後は家を飛び出し、夜間の工場の派遣として奴隷のような扱いを受けて生きながらえ、30代半ばでようやく理学療法士として世の中に出ることができました。その後、祖母と母が死去、すでに祖父は死去していたので、これで家族全員がこの世から去り、天涯孤独の身となりました。良心的とは言えない弟とは絶縁状態です。 活動歴 美山の森を守るプロジェクト、美山に神社を建てる活動、京都の東山区(清水寺があるところ)を盛り上げる活動、人との関わり合いの大切さを知るために傾聴僧の人たちと親睦を深める活動に参加中。 理学療法士としては、病院(急性期、回復期)、老健、訪問看護ステーション、高級老人ホーム、特養で働いた経験があり、ほぼ全ての形態を経験。 通常、理学療法士は身体しか興味を持ちませんが、私の場合は少し変わっていて、身体よりも心の方に関心を持っています。リハビリの時間だけ無理に身体を動かしたところで意味はありません。その人が自発的に動こうとしなければ日々衰えていくのみです。 私が心理学や仏教、そして神道に興味を持った理由は、表向きは善人でも裏では他人を物のように扱って人生を破壊し、結果的に対象者の死期を早めている現状を知ったからです。表には出ていないだけで、社会問題に発展する悪質な行為が医療と介護現場では行われています。施設に入り込んで施設を蝕んでいたカルト団体の信者と争い、襲撃を受けるなどをされ、警察沙汰になったこともあります。 小説を書いたり、様々な活動に精力的に参加しているのは、そのような被害を受けた人たちの心を救いたいとうい思いからです。その為にも一刻も早く小説家として活躍したいと思います。 処女作の「空と海のキャンバス」は、これまで培ってきた経験の集大成と言っても良い内容になっています。どうぞよろしくお願いします。
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