ぐうたらのケンジ

創作論に関して考察したことをいろいろ書いたものをまとめたものです。 過去に書いたものも収録していきます。

魔王であることに飽きた魔王がこともあろうか自分を倒すための最強の勇者を作り出すべく、”異次元世界”から”現代”にやってきた！そして見つけた勇者は自他ともに認める”世界で一番不幸を…

ハーレムもの主人公について考察してみました。

ちまたに溢れているラノベや小説は一人称だらけです。 某人気作家によればヒット作にしたければ一人称にしろ、と断言するほど。 それに実際、カクヨムでも一人称で書かれる方が多くいま…

精一杯力を尽くして生み出した作品を新人賞に応募したのに、いざ肝心の新人賞受賞の日を忘れるなんてひと、本当にありえるの？！ その後、プロになるような人間ってそんなもの？

今まで僕らの作品にはこれが足りなかったのだ！

世界中のなにものも好きになれない＜僕＞。 そんな毎日を過ごしつつ、どう生きていくべきか悩み続ける。 しかしその答えは意外なところから光が訪れた……！

とある不幸な生い立ちの中学三年生、堀部ホリゾウが落っこちた世界。 そこは多くの神様が住む世界、神仙境だった。 そこで知らさせたのは自分に降りかかったさらなる不幸。 そして「…

ラノベについて前々から不思議に思っていたことを ここで書いてみようと思います。

＜カオス学園シリーズ＞ ”特殊能力者”を世界中から集めた果央流学園。別名カオス学園。 そこを舞台に青春を繰り広げるは、無能力者にして風紀委員の仇役「バイト部」エース。 船見…

よく巷間にいわれることに、 「その作品が本当に優れていたらいつか必ず認められるはず」 というセリフがある。 あなたはこの言葉、信じますか？

創作者としての心細い気持ちとそれにどう向き合うかについて考えてみます。

みんながみんな思っているんじゃなかろうか。 小説投稿サイトに求めているものは今のようなものじゃないと！