実は面倒で放置してきた近況ノートを動かしてみました。今回、新たに賞へ応募するということでさっくりと『漫研ファイブ』についてご説明します。
漫研ファイブの世界は『真の2000年問題』という事件により、複数の異世界と繋がって25年経った世界です。
2000年問題というのがコンピューター黎明期に起きた大規模な誤作動が発生するかもしれないという有名なアレですね。多くのエンジニアの尽力によって回避されましたが、「真の」とか付けちゃうと角が立つんじゃないこれ?
その世界で高校に入学した少年…少年でいいのか? 主人公の継田響が奮闘する物語となっています。少年かどうか濁したのは、彼の行政処理年齢が30歳となっているからですね。
異世界によっては戸籍制度が曖昧で年齢も曖昧という世界があったりします。しかしそれでは戸籍制度のある世界とやり取りが面倒。ということで、曖昧な年齢を「○○歳として扱う」と定めるのが『行政処理年齢』です。
そういう異世界と繋がった世界ならではの社会描写も多く含まれる作品です。
スーパー戦隊をオマージュした作風だけに巨大戦もあり。緑が主人公ではありますが…。もうこれは実質50.5番目のスーパー戦隊、プロジェクトRED第0.5弾でしょう(暴論)
異世界は来る側、主人公は未成年に見える成人、チート能力無し。そんな少し変わったラノベが見たい人にオススメです。