ある程度書き進めたけどイマイチ、スーフェが乗り気になりきらなかったので今書いている話を没案にしました。
せっかくなので、供養がてら、没案にした第二話の構想をここに書き残しておこうと思う。
## 本編の流れ
**大まかな流れ**
1. ミリアムから招待を受けたスーフェとクォートが、ネイカー市へ向かう
2. スーフェたちはミリアムの誘いでハルマークの仮面舞踏会に参加する。最初は普通にパーティに参加していたが、そこで殺人事件が起こる
3. この事件の調査をきっかけに、■■■■■の噂が出てくる。そもそも死んだのは■■■■■を持ってきた人だった、という説(仮)
4. フォリオが、「代理役者」という人物の存在と、事件への関与をスーフェに教える
5. 最後の仮面舞踏会が開かれ、ハルマークの死体が見つかる
6. 調査していくうちに、これは■■■■■を■■■■■が起こした事件と、そうでない事件が混じったものだとわかる
7. スーフェは犯人が誰か・動機は何かも推理はするが、最後に■■■■と対峙するまで答えは出せない。これ自体が犯人=人物というものの価値を疑わせるポイントにする。正体はわからないが代理役者なら最後に会いに来るだろうと仮説を立てて、待ち構える
8. 代理役者の方からスーフェに会いに来る。代理役者は舞台の幕引きのために探偵との一幕を設けることにした。それが、この事件において■■■■が自ら定めた最後の役回り
9. 犯人は罪を認める代わりに見逃してもらい、事件の記念に■■■■■を持って去っていく
**書く時のポイント**
- スーフェはいかにして事件の全貌をつかみ、全ての秘密を暴くのか
- この話のテーマである「自分というものの価値」(普通は最優先に来るもの)を、それを重視しない■■■■や仮面舞踏会を用いていかに揺さぶるか
とりあえずこんな感じ。
他にもそれぞれの事件の大まかな展開なんかも設計していたけど、長くなり過ぎるので割愛。
この話の没ポイントは、スーフェがこの事件に対してどういうスタンスで取り組むかに気づくのが遅くなりすぎたこと。
7まで来ないと自覚しないせいで、話の全体を通してのモチベが続かなかったんだと思う。イマイチ、スーフェが乗り気になりきらなかった、というのはそういうこと。
テーマと仮面と代理役者に関してはそのうち再利用したい。
舞台設定も色々錬ったのでどこかで出したい。
今回は、ちょっと、力量が足りなかった。