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遅れてすみません💦

おはようございます。黒蜜きな子です。
先ほど、昨日公開する予定だった三姉妹の夏至の話を公開しました。
まだ書き終わってもいなかったのに予告し、いろいろ考え過ぎて書き終わらず、1日遅れてすみません。
さて、この話にはまだ紹介していない新キャラが登場するので念のため少しだけ紹介しておきます。詳しい設定はおいおい出したいと思っています。
・カリーナ(フェロー語)
羊が大好きでどこかふわふわしたところがある子。クヌートの姉。
・クヌート(アイスランド語)
自然災害にも意外と慣れている、タフで不思議くん(?)な温泉好き。カリーナの弟。
・イヴァーナ(グリーンランド語)
季節によって精神状態がかなり変わる、不安定な子。夏はとても明るいが、冬はかなり落ち込みがちになる。
*****
ちなみにカリーナ&クヌート兄弟は、ノルドランダー三姉妹の従兄弟にあたります。
ここまで書いてきましたが、最近思うことがあります。
私の言語の擬人化って、ほぼ国の擬人化じゃね?と。
一応兄弟設定とかは言語同士の関係性に基づいて考えているつもりですが、それ以外の性格や好きなものは、実はほとんどその国の特色や有名なものに基づいているのです。
これ、「言語の擬人化」として貫き通してもいいんですかね……?

1件のコメント

  • 「言語の擬人化」として貫き通したら楽しいと思います。
    クヌート君は火山いっぱいで温泉好きなので、日本に来ても適応できそうな。
    もしかすると遠くカフカス地方に親戚がいるかも知れないけど孤立してるバスク語とか、いろいろ出て来るんじゃないかと思っています。
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