こんばんは。
今日の近況ノートにもありましたが
私が投稿前の誤字チェックに使っている校正ツールが生成AIによるものであり
「AI補助利用」と呼ばれるタグを付けることが望ましいというガイドラインがカクヨム運営から出ておりました。
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小説投稿ガイドライン一部抜粋
https://kakuyomu.jp/info/entry/gen_ai_guideline
生成AIのアイデアや資料をもとに、作者自身が本文を書いたもの。または作者自身が書いた文章の校正を生成AIに行わせるなど、創作の補助的に利用したもの
※検索サービスほか、日常で利用しているツールのAIによる補助機能は該当しません。
※ドキュメントソフトの自動校正機能を用いて執筆した作品は該当しません。
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以上のガイドラインを理解した上で
つきましては、私の現在保有している以下の4作品(校正ツール使用歴あり)
旧版異世界ラストクルセイド(公開中 更新停止中)
新版異世界ラストクルセイド(連載中)
蒼鋼多脚戦車アオハガネ (非公開 更新停止中)
オニギリ様と白糸の巫女 (公開中 完結済)
をこれより一切のコンテスト、自主企画から撤退させて頂きます。
理由は、「AI補助利用」というタグを単純に付けたくない。
「AIを利用しているけど、付けたくないから付けない」
それは私の中で作者として、足りない実力を隠して読者を欺く行為だと思っているからですね。
それとAI利用に関する議論が過熱する昨今、作品の評価やイメージにどのような影響を及ぼすかも不明であり
何より、AIの力を借りて誤字をチェックする際、一度でもAIの誤字修正がきっかけでこっちの方が良いなと文章を書き換えてしまったら
それは助けを借りたと同じだと思ったからです。
個人的にAIという存在は非常にありがたいです。
自分に出来ない、作れない世界を見せてくれる夢のような技術です。
イラストを作成する際、これを自在に操り、自分の思い描く世界をAIに指示できる人を純粋に尊敬しております。
SFやファンタジーにおいて、AIは非常に重要な立ち位置にあり、私はAIを否定することはどうしてもできません。
最近AIを用いて小説を書いておられる方の作品を見て、感動した記憶があります。
使い方と使う方の技量でここまでのものが作れるのかと。
そしてAIという存在を見事に小説で生かした作品も拝見させて頂きました。
やはり私はAIというものが、本当に好きみたいです。
今日、このことに気が付いた時、AIの躍進を実感したと同時に
自分の作品が純粋に自分のものではないと実感しました。
本当の意味で自分の作品が作れていなかった。
自分の力で誤字を潰し切れなかった、自分の実力不足、才能不足。
こう感じてしまいました。
例え使用目的が誤字チェックだけとは言え、これはやはり補助になると思います。
ですが、コンテストに参加し、いつかは賞を取りたいという夢は潰えておらず、挑戦したいという気持ちもあります。
今後、しばらく考えた上で妥協点など整理を付けていきたいと思います。
今は正常な判断は多分できないです。
ただ、将来的に上の4作品は全てAIによる助けで誤字チェックをしている性質上、タグを付けないとなると全て削除、非公開となる可能性が高いです。
何よりこのまま何事もなかったかのように振る舞うのは、自分がまず納得できません。
そしてそれでも納得できなかった時は、黒堅ケトルという名前を捨て、新たな道を新たな作品でリスタートするかも知れません。
いずれにしても今はリアルの苦境も合わさり、今回の件もあって考えさせられた事も多く
かなり精神状態が良くないです。
まずは時間を置くことも大事かもしれません。
これは自分の認識の甘さと、知識の無さが生んだものです。
応援して下さっている皆様、本当に申し訳ございません。
ではまた。