皆様、こんばんは。
本日、ついに始まりましたね、「お題で執筆」。
昨日の段階で告知が来ないから、「もしかして今年やらない可能性も?(AIとかを警戒して)」とか考えていたのですが、なんかホッとしました。
本当に、昨日の段階では告知がなかったものだから、「今度の月曜日からは間違いなく始まるね!」とか予言しまくっていた者としては、気まずさが半端なかったです(汗)。
最終週は「2月3日(火)」だとカクコンの締め切り「2月2日(月)」より後になっちゃうじゃないか、と首をかしげましたが、どうやら今回は「全6回」の仕様なようで。
つまり1月27日18時が「お題で執筆」の最終日になると。
これはおそらく1月30日に「すごく重要なイベント」があるので、その日はバナーとかに集中してもらいたいというカクヨム運営側の配慮かもしれないですね⭐️(自意識過剰)
それにしても「未知」ですか……。
もろに円城塔賞への応募を推し進めている感もあり、ミステリーかホラーをやりたい勢としては、ちと居心地の悪さを感じますね。
まあ、解釈次第でラブコメとか(「好きなあの子が未知な存在!」みたいなノリ)でも出来るので、柔軟にやれるお題ではあるのですが。
……それはさておき。
「デスサイズ変奏曲」をいつもご愛顧いただきありがとうございます! おかげ様ですでに星も100を越え、PVも2000越えと順調な状況が続いております。
本日は昼の「2-4」と夜の「2-5」の二話アップとなりましたが、すでにお読みいただいた方としては夜の方が「900字」くらいで「え? これだけ?」となったのではないかと思います。
今回の「2-5」の方はいわゆる「煽り回」とでも言うようなもので、「次に続く」を強調したかった感じですね。
というわけで予告なのですが、明日の18時30分にアップする「2-6:つまり、アイツが妨害者だ」のエピソードの中で、これまで謎となっていた「ある事実」が解明されることになります。(どの部分が解明されるかは読んでのお楽しみ)
最終的な謎の解明は1月9日なのですが、第二章や第三章の段階でも「一部の解明エピソード」というのが入ることになりますので、そうした点などもお楽しみいただければ幸いです。
今回、「直前までに見聞きしたもの」によって「何か」に気が付いた修司。その何かに基づいて、「ある事実」を読み直すことになりました。
その結果として「一つの答え」に辿り着けたことで、ようやく一歩前進することができました。
果たして、修司が辿り着いた答えとは何か?
「その答え」に基づいて「ある場面」を見ると、それとな~く「そういう描写」が差し挟まれています。答えを知ってから見ないと絶対にわからないレベルの描写なのですが、これ以上鮮明に書くと一発でばれるし、修司視点で見ているのなら状況的に鮮明になるのも不自然な話にもなるのですね。
「修司が何をきっかけに考えを変え、何に気が付いたか」というのが今回のポイントとなります。
(でも、まだ最新話まで追いついていない方も多いので、答えがわかってもこのノートのコメント欄に書くのはちょっと、ご容赦ください)
ちなみに第二章も残り3話となり、12月19日の金曜日で区切りとなります。
果たして、「ある事実」が判明したことで集落に平和は訪れるか? 修司が解明した事実によって状況が好転することになるか。 「第三章」から平和な日常モノが始まるか、が一応の注目ポイントとなります。
この先も是非ともお付き合いいただければ幸いです。
それでは、よろしくお願いいたします!