マイページ
小説を探す
ネクスト
書籍化作品
KADOKAWA Group
ログイン
新規登録
(無料)
栗パン
@kuripumpkin
2024年11月15日
に登録
詩・童話・その他
恋愛
フォロー
プロフィールを共有
ホーム
小説
15
コレクション
4
近況ノート
304
サポーター
9
2025年8月3日 04:31
In Memories of Episode 1–30
上巻、無事に走りきりました。
その記念に——
一篇の詩を添えました。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435869696813/episodes/16818792437804271837
昨日更新の第30話は、こちらです。
https://kakuyomu.jp/works/16818792435869696813/episodes/16818792437755751925
そして、ひとつ絵も描いてみました。
実は、表情のあるバージョンもあったんだけど……
最終的に、背中だけのこの一枚に決めました。
だって私は、信じてるから。
きっとこの世界のどこかに、
自分の傷と向き合いながら、
それでも大切なものを守ろうとしている——
そんな音羽や澪のような誰かが、いることを。
だから、顔はいらない。
今、この瞬間を歩いていく背中さえあればいい。
どうか、あなたにも。
やさしい春が、咲きますように!
栗パン
31件のいいね
X
Facebook
はてなブックマーク
4件のコメント
紅戸ベニ
2025年8月3日 05:40
背中。茜色の雲。
いいですね!
澪の背中が広い感じがしていいなあと思います。
音羽のひじが少し澪のほうに向けられていて、いいなあと思います。
二人は会話していない。言葉は空気の中になくて、ただ風がそよいで音羽の髪をさらっていくだけ。会話はしていない。手のひらに届いたおたがいの脈動以外には。
そんな気がしました。
物語がもうちょっと明らかになったら、また長文をどかーんと作品コメントに書き残すかもしれません。読者として、一人と一人とが、一年半後やそれ以降も歩いていけそうか、見つめています。
栗パン
2025年8月3日 06:25
べにさんが書いてくれたひと言ひと言が、どれも本当に綺麗で……
読んでいて、思わず胸がきゅんとなりました。
こんなに素敵なことばを、本当にありがとうございます!
霧原零時
2025年8月3日 06:36
詩も絵も、暖かすぎます!!
栗パン
2025年8月3日 06:38
零時さん、そう言ってもらえてすごく嬉しいです!
詩は、もしかしたらいつもの詩よりも書きやすかったかもしれません。というのも、1〜30話の物語を振り返って、音羽の視点で書いたからこそ、自然と「甘くてやさしい物語」になったんです。だから、全体的にあたたかい雰囲気になっていると思います。
本当に、ありがとうございます。
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
がんばる音羽と、がんばらない栗
ボクの朝ごはん、3分の1消えた朝〜怒れる栗と、まんまるお尻〜