こんばんは。
今夜は、英招《エイショウ》のラストエピソードを更新しました。
昨晩はお休みした分、今夜は昨日と今日のぶんをあわせて、ちょっと長めのお話になっています。でも、読みやすく仕上げたので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
今日は、友人が撮ってくれた三星堆(さんせいたい)の写真が届きました📷
彼女が「この鳥の頭、畢方《ヒッポウ》に似てるかも」って言ってくれて、見てみたら本当にそんな感じでした。
そして最後の金色の魚は、自然と蠃魚《ラギョ》の姿が浮かんで。
右下の動物の像は、私が想像する讙《カン》が“九命”になった姿に、ちょっと似てるかも?なんて思ったり。
よく見ると、当時の「妖」や「獣」たちは、“3”という数字にまつわるデザインが多いんです。三本の尾、三つの頭、三つの羽根……とても興味深いですよね。
それから、「生命の樹」の枯れ枝を見て、ふと『NARUTO』のあの木を思い出しました。
そして最初に出てきたのは……まさかの“豚”!(笑)🐖
でも、私の脳内にはなぜか鴕鼠《ダチュウ》が浮かびました🪶
そんな感じで、今日は“三星堆から見る百妖百酒”のミニコラムとともに、英招の物語も締めくくりです。
気に入っていただけたら嬉しいです。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818792435759787432明日はもう水曜日ですね!
皆さんが今夜ぐっすり眠れて、明日も元気に一日を過ごせますように☀