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『百妖百酒』妖怪図録|九尾の狐、幻と真のあいだ

「百妖百酒」の第四巻の主役は、九尾の狐です。
今回は、自分の幻想世界にぴったり合う九尾をデザインしてみました!

筆をとる前の私は、九尾といえばやっぱり『NARUTO』のクラマを思い浮かべていて……大好きなんです、あの子、すごく可愛くて。
それから、妲己のイメージも強かったんですが、実は妲己の設定って『山海経』とはあんまり関係ないんですよね。

だから今回は、原典である『山海経』をちゃんとリスペクトしながら、「私たちの九尾の狐」を書いてみました。
https://kakuyomu.jp/works/16818622177275768136/episodes/16818792435381336449
これまでの三体の妖たちとはまた違った雰囲気、そして違った物語になっていますよ〜

6件のコメント

  • 私は九尾の狐といえば、うしおととらの白面の者ですね。多分、妖怪漫画屈指のラスボスかと思います
  • 晶さん、こんにちは!

    九尾の狐って、日本のアニメだと「ラストボス」的なポジションで出てくることが多いですよね。
    ずいぶん前に観た『ぬらりひょんの孫』でも、やっぱりラスボスでしたし。

    でも、私が『山海経』を読んで感じたのは……九尾の狐って、そんなに大きな存在じゃないんですよね。
    だから今回は、むしろ「早めに登場させたほうがしっくりくるな」って思って、前半で出すことにしました〜
  • 本文のミステリアスでどこか幻想的な雰囲気が、
    よくわかるイラスト!

    私達は九尾の狐といえば、同じジャンプ漫画の『地獄先生ぬ~べ~』が…
    嗚呼、年がバレる…
  • そうですね、蒼風さんと碧さんのほうが、きっと私よりちょっとお姉さんですね〜私、その頃ちょうど生まれたばっかり〜0.0
  • あぁぁぁ狐様だあぁぁぁっ!(˶✧︎ω✧︎˵)
    百妖百酒の物語の方も読ませていただきます!!!
  • 彩夜さんって、本当に狐好きだよね。
    この狐のお話、気に入ってくれたら嬉しいな。
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