• 詩・童話・その他
  • 恋愛

栗パンの勝手に質問簿①

みなさんに、ちょっと聞いてみたいことがあります☺️
よかったら、ひとつでもお答えいただけたら嬉しいです!

①『春の匂い』と『夏の味』、どちらのお話が好きですか?
② 好きな恋愛って、どんな形ですか?
③ 心がいちばんときめいた瞬間って、どんなときでしたか?
④ 恋愛の中で、いちばん好きな「時期」ってありますか?
 たとえば:学生時代、若いふたりの恋、結婚へ向かう時期、
 一緒に年を重ねていくこと……などなど。

実は、私は恋愛を書くのがちょっと苦手です。
これまでほとんど書いたことがなくて、『雪の刃』の凛音と蓮が
「尊い……!」って思えたのも、たぶん本質的には「純愛」だったから。
伏線はたくさん張ってるんですが、あれは中華古風な世界観だからこそ
描けたものでもあって……

だから、みなさんの「好き」や「ときめき」を教えてもらえたら嬉しいです!

そして、テクニックや書き方を知りたいわけじゃなくて、
ただ、ほんとうの気持ちを聞いてみたいんです。

たとえば——
ある場所の空気、ふとした視線、曖昧な距離感。
そんな風に、「物語になりきらなかったものたち」の感覚を、
そっと分けてもらえたら嬉しいです。

34件のコメント

  • 恋愛…なかなかむずかしい後日ですね😅💦
    ①だけ。🙏
    春の匂いが好きです!
    そして私も恋愛描写が苦手です…💦
  • 小海倫さん、
    やっぱり『春の匂い』の最後のちょっとしたどんでん返しが効いてるのかな。私も、あの余韻のほうがちょっと強く残る気がします。

    『夏の味』は、「君こそが私だけの夏!」みたいな熱い恋って感じで、
    そう思うと……熱愛って、恋が始まる前の「ときめき」ほどは刺さらないのかも……なんて。
    その「手前」の揺れる感じが、いちばんグッとくるのかもしれませんね。
  • ①個人的には「夏の味」
    ② うまくいきそうで、うまくいかない、ニヤニヤ形
    ③ 努力していたことが好きなとき
    ④ 付き合う前の、一緒に帰れたとき
  • めちゃくちゃ個人的な意見が入ってるけど、そこはごめんね(人∀・)
  • お互いが足りないところを補えるような恋愛は素敵だと思います。
    大過ぎても相手の負担になるので丁度いいが良いかなと、今は考えるようになりました。
  • 私が1番好きなパターンは男性と女性の友情の話、其処から恋人になる展開。それが大好きです。私は春の匂いの方が好き❤️春って待ち遠しいし、優しいですよね。桜には素敵な思い出話もあるので……
  • 1 春の匂い
    2 答になるかは不明ですがとにかく甘々な恋
    現実じゃできないので
    3革新的なアイデアを思いついたとき
    4初々しい頃
    こんな感じですかね〜
  • 僕は、オフィスラブが楽しかったなー。そして、結婚したのです。
  • ①春の匂い
    自分自身の苦しい思い込みを良い形で彼が裏切ってくれたところ。
    ②遠距離恋愛
    ③相手がずっと私を想ってくれていたことが分かった瞬間
    ④時期・・・30代、40代、50代、大人の世代の恋愛が好き。10代20代、若さは誰もが持っている初期設定に思います。だから恋愛も簡単な気がして。(本当は違うと思うけど、その若い時代に豊かな恋愛をした経験がないので分からないんです)
    大人になると若さよりも人間そのものの深みが増すので、キュンとする心のポイントも変わってくる。その人の経験値によってそれぞれだと思うんですよね。なので、こういうキャリアを経た人はこんな心を持っているに違いない、という背景を考えた上で、そういう人たち同士における恋愛、そこで生じる微細な心の変化を描いてみたいんです。描いているうちにたぶん自分も幸せな気持ちになっていると思う。
  • あ、これ、書き方とかの話になってしまったかも・・・タブーに触れていたらごめんなさい🙏
  • ぴぽこさん、こんにちは!
    そうそう、私はまさに“個人の意見”が聞きたかったんです!ありがとう〜!

    ぴぽこさんの回答、読ませてもらいました。
    いちばん感じたのは……「ああ、これが恋愛なんだな」ってことでした。

    恋愛って、決して順風満帆じゃないんですよね。
    半分は不安で、半分は期待で、近づいたり離れたり。
    だからこそ、ぴぽこさんがいちばん好きだって言ってくれた「恋が始まる前の時間」って、ちょっと青くて、ちょっと照れくさくて、ときめきがぎゅっと詰まってるんだろうなって思いました。
  • そうですねぇ…

    ①蒼風:『春の匂い』
     碧:『夏の味』

    ②蒼風:
    学生時代の恋愛。
    この時期は親の庇護下にいるので、余計なことを考えず、恋愛に夢中になれた。一方で、結婚というゴールには、まだ何年も辿り着けないやきもきや無力感が常について回るのも、この時期ならではかと。
    ②碧:
    とりあえず、お互いが幸せになれる恋愛。
    恋愛って、”人生の破滅を招く可能性もある存在”だと思うので、特に相手を幸せにするということを、常に忘れてはならないと思います。

    ③蒼風:
    自分のきつい境遇を話した時、相手が「可哀そう」と泣いてくれた時ですね。

    ④蒼風:
    付き合い始めの多幸感もいいのですが、それが冷めた後にやってくる、徐々に家族になることを意識し始める頃が一番ですね。

    ③④碧:恋愛未経験者なので、戦力外(^^;)

    二人分書いたら、なんか長くなりました。
    すみません(^^;)

  • ネコの額ほど度量が狭いさんの恋愛って、
    もうちょっと大人っぽいというか、成熟した感じの「支え合う恋」なんですね〜
    なるほどなるほど……
  • コメント失礼します。

    夏の味が好きです。あの情景がよく見える爽やかさがとても好きです……!

    純愛が好きです。リアルでは中々、難しいので…

  • 水島あおいさん、なるほど〜!
    一目惚れよりも、“友達から始まる、少しずつ深まっていく恋”のほうが好きなんですね。

    そういえば、私の『春の匂い』には桜が出てこなかった気がします(笑)
    でも、あおいさんが好きだって言ってくれた、あのやわらかい空気感……ちゃんと伝わってた!
  • OROCHI@PLECさん、
    どうして現実にはめっちゃ甘い恋愛なんて存在しないって思っちゃうんですか〜?0.0
    他にもそう言ってる方がいましたけど……
    みんな、ちょっと悲観的すぎません!?(笑)
  • 文人さんっ!めっちゃ大人〜〜!!
  • ミラさんが好きな恋愛も、やっぱりすごく“大人”ですね。
    社会の中でいろいろ経験して、それでも一緒にいられるかどうかを見つめていくような恋。

    その考え方、とても参考になりました。
    「恋をしたらすぐ結婚!」じゃなくて、
    恋愛から結婚までには、長い道のりがあるんだって。

    そういう過程を描くのも、きっとすごく素敵なんだろうなって思いました。
  • まずは碧さんのことから。

    碧さんはいつも私に話しかけてくれて、しかもすごく明るい感じだから、きっと『夏の味』のほうが好きなんじゃないかなって思いました。
    それから、②の回答は意外と大人っぽくて……
    すごく周りのことを考えてる人なんだなぁって感じました。

    一方で、蒼風さんが『春の匂い』を選んだのは、
    その恋愛観の中に、少しだけ切なさや無力さがあるからなのかもしれないなって思いました。

    でも、④の回答にはちょっとハッとさせられて……
    「結婚した瞬間に家族になる」のではなくて、
    「一緒に過ごす中で、家族になっていく」。
    その瞬間こそが、いちばん美しいんだなって思わされました。

    ありがとうございます!!!
  • 心春さん 0.0
    悲観派の二人目きました……(笑)
    でもね、私は現実でも「純愛」って、案外たくさんあると思ってるんです。

    それにしても、「夏の爽やかさ」って言葉、
    なんかすごく情景が浮かびました!
    汗かきながらボールを追いかけて、
    そのあとパッと笑いかけてくれるような……
    そんなまっすぐな笑顔、って感じですね☀️
  • 優しい男の子に包まれるのがいいですね💓
  • 彩広夕さんのリクエスト……なんか、意外とシンプルだったね……
  • ①は春の匂いですかねぇ〜

    ②純愛が1番ですかね

    ③その人が本気で笑った時ですかね

    ④自分は学生の時の恋愛に憧れますね。なので必然的に【学生】になるかもです。

    高校の時、人と付き合った結果自分が好きになった人じゃないといけないな。って思いましたね。
  • wkwkさん、こんにちは〜

    ③の答え、とっても素敵ですね!
    なんだかもう、③そのものが②=純愛の象徴みたいな感じで、読んでてじんわりしました。

    そして最後の一言も、なんだかすごく味わい深くて……じーんときました。
  • ①は春の匂いですかね。
    ②は愛する人に尽くし、添い遂げるのが個人的に大好きです。
    ③は初恋をした時や私の事を好いていると分かった時ですかね。
    ④は初々しい初デートとかいいですね。
    私も恋愛描写は苦手ですがいつかは書いてみたいですね。
  • 「自由さん」って呼んでもいいでしょうか?なんだか、すごくかっこいい!

    それから、自由さんの4つの回答を読んで、どれもつながっているように感じました。
    まるで恋が始まる瞬間のような、ときめきがあって……とても春らしい印象でした。

    たとえば、相手が自分のことを知ろうとしてくれる瞬間や、
    一緒にデートの準備をしているときの鼓動――
    そんな空気がやさしく伝わってくるようで、読んでいて温かい気持ちになりました。

    ②の答えには、少し大人の雰囲気もありましたが、
    よく考えてみると、必ずしも大人だけのものではなくて、
    むしろ、若いころのほうが何もかも顧みずに、
    まっすぐ誰かを好きになれたりするのかも、なんて思いました。
  • 恋愛ですか…自分はラブコメ書いてますが…実は彼女いない歴=年齢です。告られたことはありますが。
    ⓵夏の味です。
    ②すこーしずつ距離を縮めていく形、または仲がいい関係が現在進行形で続いている形。
    ⓷友達とはまた違う「何か」な関係になったとき
    ④中高生の恋愛ですかね…
    わかりにくくてすみません。
  • 晴れ男さん、こんにちは!
    ラブコメが書けるなんて、本当にすごいなぁって思います。
    私にはまったく想像がつかなくて……正直、ぜんぜんイメージが湧かないんです(笑)

    それで、晴れ男さんが好きなのは——
    まだ恋人になる前の、友達から少しずつ変わっていくあの曖昧な時期、
    お互いの気持ちを探りながら、少しずつ距離を縮めていく瞬間……なんですね。

    ふむふむ、すごく参考になりました……!
  • んー。恋愛…難しいジャンルです…。別垢で描いてはいますけどね…。見せられるクオリティじゃ無いw
    質問全部お答えします!
    1、「春の匂い」です!

    2、近すぎず遠すぎずいい感じに詰まった距離感の恋愛が好き…!
    あ、でもドロドロに愛されるのも嗜む程度に読んでます。

    3、お相手様に告ろうと努力している時にときめきます✨

    4、告白して、OKした瞬間です!
    あの「恋人」に初めてなった初々しい感じが好きですね❤️

    なにかお役に立てれば幸いです!
  • 蒼空らいさん、こんばんは〜

    こうして見てみると、みなさん純愛の達人ばかりですね!
    やっぱり「告白する前の時間」がいちばん人気みたいで、なるほど〜って思いました。
  • 個人的には、『春の匂い』のほうが好きですが、あの話は、
    あれで完結しておくほうがいいかと思います。
    『夏の味』は、まだ、物足りなさを感じるので、続きを作ってみてはどうでしょうか。
  • 風さん、おはようございます〜

    そうなんです、本来『春の匂い』はあれで完結、っていうつもりで書いてたんですけど……
    思ったより「続きは?」って聞かれることが多くて、だったらいっそ春夏秋冬にしようかなって(笑)

    だから『夏の味』のあとには、ちゃんと秋もある予定なんです〜!
  • 参考になれば幸い、なのですが⋯⋯恋愛観は少しクセ強かと(;一_一)

    ①夏の味
     『春の匂い』も素敵でしたが、夏ではしっかりお互いを認識している距離感に惹かれました。短歌なのでリズムがあるのも相まり、共に歩いている音のような、静かに重なるドキドキがありました。

    ② 好きな恋愛の形⋯⋯こちらは、私の作品の書き方にもろ引っかかりますので、好みが分かれるかもでして(汗)
     私自身、恋愛ものは普通に読んで楽しめる人間です。しかし、己がとなると「男女」ではなく「その人」と切り離す節があります。男女の前に一人の人間だと。少し離れたところから見てしまう癖があります(´ . . `)
     ですので、激アツ展開よりも、冬に植えた種が春化で芽吹くまで「あと何日で咲くかなぁ」と側で見守りながらゆっくり育むものが、私に合っている形だと思います。

    な、長い⋯⋯スミマセンm(_ _;)m
  • 一翠さんって、本当に無敵なくらい美しくて、感性豊かな方だなって思います。

    『夏の味』の中でのあなたの解釈、今でもふとした時に思い出すんです。
    一翠さんのおかげで、あの作品がもっと美しくなった気がします。

    それから、二つ目の恋愛観のお話も、なんだかすごく分かる気がして。
    緩やかで穏やかなんだけど、そこに「育てていく」ような期待があって。
    そうそう、って思いました。一句の詩のような感覚で——
    まるで、「守得雲開見月明/ 待てば海路の日和あり」みたいに、静かに見守っているような恋。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する