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滝の裏に何がある?猫と妄想書き手の12話目~

今日は第12話の更新です。舞台は、滝!
https://kakuyomu.jp/works/16818622174619917874/episodes/16818622175352514370

実はこの小説、私自身とっても幸せな気持ちで書いています。モルモットのアイデアなど、今までもいろんな方から素敵な発想をいただいて、今日は時空震さんに滝を見せたくなって、つい妄想が止まらなくなりました……滝の裏に何があるの?

でも、実際に私が撮った滝の写真はこの一枚だけ。華厳の滝です。

そして今日からは、3匹の猫たちの冒険(世界を愛する旅)が本格的に始まります!ということで、ちょっと群れの写真を整理してみました~今日はシャンプーしてトリミングしたばかりのワンちゃんも乱入☆

それから、少しだけ別の話も。

この小説について、私は何度も言っていますが、興味がある方に楽しんでいただければ、それだけで本当にうれしいです。興味がない方は、無理に読まなくても全然構いません。

私は、書いていて楽しいからこそ書いているし、読む方にもその楽しさや前向きな気持ちが伝わればいいなと思っています。

でも、興味がないならスルーして大丈夫です。

ただ、お願いがあります。最低限のリスペクトは守ってほしいんです。
わざわざ「転生林黛玉の話、つまらなくてコメントする気になれません」なんて言いに来なくても大丈夫ですよ。

コメントする・しないは自由ですし、そもそも強制じゃありませんから。
いいね、コメント、読んでくれること――どれも義務じゃないし、私はただの無名の書き手です。

できる限りのことは、これからも精一杯やっていきます。
でも、何を書くか、何が私に合っているかは、自分で決めたい。だから、どうかお互いに尊重し合えたらと思います。

人生は長く、世界は広い。人には無限の可能性があります。
私にもっと時間とエネルギーがあれば、ありとあらゆるジャンルに挑戦してみたいくらい!

……と、長くなりましたが、最後に。
私は、みんなが笑顔でいてくれることが何よりの願いです。
「楽しい」こそ、人生!
今日も、読んでくれてありがとうございます〜

16件のコメント

  • ものすごく奇遇なのですが、あたしも次回作が3匹の猫が冒険するお話なんです( *´꒳`* )
    なんだか、お揃いでいいですね( *´꒳`* )
  • 杏樹まじゅさん、こんにちは!
    いいですね〜!更新されたら、さっそく読みに行きます♪

    私の小説も、猫だらけで毎日がにぎやかですよ!楽しいです!
    そして、うちのワンコ・栗も、そのうち物語にちゃんと登場させる予定です〜
  • 栗パンさんがどんなジャンルでも書いてくれたら、全部追いかけて読むよぉぉぉ〜〜〜(;´༎ຶД༎ຶ`)!
    転生林黛玉、マジでツボった……
    英語の宿題の質問までありがとう、感謝しかないです〜
  • 「つまらなくてコメントする気になれません」なんて言って来る人がいるんですね。
    暇だなあ。
  • じゅん好きさん、こんばんは。
    いえいえ、とんでもないです。ちょうど前に英語を専攻していたところだったので、英語のお話ができて私も楽しかったです。
    そう言っていただけて、とても嬉しいです。ありがとうございます〜
  • 英悠樹さん、こんばんは。

    もしかしたら、あの方には悪意はなかったのかもしれません。

    それに、あとから読んだ小説の中に、とても好きな一文があったんです:

    「逆に言えば、気分さえ上向きになれば、事の良し悪しに拘らず何とかやって行けるのかも知れない。」

    だから、私は特に気にしていません。読むか読まないかは、人それぞれの自由ですし、それでいいと思っています〜
    ただ、そういうのは、わざわざ伝えなくてもよかったのかなって、ちょっと思いましただけ。
  • 栗パンさま、こんばんは。
    心無いことを書き込まれると、私だったらとても傷つきます。でも明るく気持ちを切り替えていらっしゃるのは本当に見習いたいところです。

    あと、滝! きれいな写真ですね!マイナスイオンが、写真からもう伝わってきますよ~^^
    そしてかわいい子たちの、相変わらずの癒しオーラ!
    毎日覗きに来るたびに、ふぁぁ~!となっております。

    これからも応援しています!
  • 暁ミラさん、こんばんは。

    ちょうど今日、色街さんの小説を読んだんです。
    その中に、とても心に沁みる言葉がいくつもあって……

    「結局のところ、自分を救い上げるのは、いつだって自分自身でしかなくて、それ以外にありえない。」

    「気分さえ上向きになれば、事の良し悪しに拘らず何とかやって行ける。」

    こういうのはかっこいいですね!すごく好きな一文だったから、ミラさんにも贈りたいなって。共に励みにできたら嬉しいです。

    人って、自分で自分を励ませるようにならなきゃいけないんですよ。
    前を向いて、進んでいかなきゃって。そう思ったら、少し心が軽くなりました。

    そして、今日はね、カボチャとクリがふたりともお風呂に入ったんですよ。
    だから今、とてもきれいでかわいいのです〜

    明日はしっかり休んでくださいね!!!
  • 自分のためにわざわざ写真をアップして貰って、恐縮の至りです。
    指名を頂いたからには、コメントするしかありませんね(笑)

    素晴らしい写真ですね。
    落下する水の流れは勿論、滝を取り囲む岩の荒々しさや、緑のコントラストを作り上げる苔の様子が鮮明に映し出されていますね。
    いつまでも見ていたいと思わせます。

    華厳の滝は日本三名曝として有名で、日本を代表する滝の一つです。いつまでもこの風景を残しておきたいものです。
    ただ、近年は水量が少なくなっているのが気掛かりですね。ニュースでも取り上げていました。
    一応水量調節は行っているようで、夜間は水門を絞って少なくしているようですね。その分昼間は水門を開いているようですけどね。

    その写真は観曝台から撮っているようですけど、あそこから見る滝は迫力の一言ですよね。滝は下から見てこそ、味わいがあります。
    昔、見に行った時に水しぶきで全身濡れた記憶があります。

    華厳の滝は明知平から見るのも、また格別ですよね。
    ロープウェイで上って、中禅寺湖と共にやや見下ろしながら眺めるもの良いものです。
    明知平から見ると、華厳の滝と共に脇にある白雲の滝を一緒に見れるので、それもまた良い景色です。

    白雲の滝はその名前の通り、岩の上を滑り降りてくる様が白い雲のように見えます。
    いわゆる渓流曝ですけど、華厳の滝の豪快な直曝との対比が見事です。
    白雲の滝は、明治時代には目の前で見る事が出来たようで、滝の手前にかかっている橋を見る事が出来ます。
    残念ながら今は立ち入り禁止になっているので、近づくことすらできないようです。
    残念です(泣)

    長々と書きましたけど、いよいよ本題です(笑)

    滝の裏に何があるの?
    この問いに、野暮ったくもマジレスさせていただきます。

    写真の華厳の滝にも映っていますけど、滝の後ろの岩が大きく削れています。
    これは長年の浸食によるものでしょうけど、多くの滝の後ろ側が窪みになっていたり洞窟になっていたりします。

    多くの場合、窪みや洞窟の中には祠や地蔵様が祭られていたりします。
    神聖な場所として扱われているようですけど、薄暗くてじめじめしているのでちょっと怖さを感じます。

    その窪みや洞窟に歩いて入れる滝が幾つもあって、滝を裏側からみることができます。
    それを、裏見の滝と一般的に呼ぶようです。
    実際に見てみると、目の前を水が流れ落ちていて、その後ろに川の流れや山の景色が見えたりして、何とも不思議な感じがします。

    また、滝によっては水が奇麗なカーテンのように流れ落ちている場合があるので、その流れ越しに見る風景はとてもファンタジックです。
    景色が揺れ動いたり、水に弾けた光が景色に映り込んだりして、普段目にすることの出来ない自然を楽しめたりします。

    まあ、たまに物置代わり使われている場所もあって、がっかりする場合もありますけどね。

    自分が行ったことのある主な裏見の滝は、長野県の雷滝、岐阜県の阿弥陀ヶ滝、熊本県の鍋ケ滝、茨城県の月待の滝、和歌山県の次の滝といったところでしょうか。
    雷滝と月待の滝は滝の裏から見る景色が良くて、印象に残っています。

    すみません、長々と書いてしまいました。
    滝の話になると、ついはっちゃけてしまいます(恥)

    素晴らしい写真を見せていただき、ありがとうございました。
    小説の方も、続きを読ませてもらいますね。
  • 時空震さん、こんばんは。

    ふと思いついたのですが……
    時空震さんの滝に対するご感想や見聞を、ひとつの「旅行記」としてまとめてみてはいかがでしょう?
    こんなに長くて詳しいご紹介を読んで、最初に思ったのは「すごい!まるで歴史書みたい!」という驚きで、
    次に思ったのが「もしこれが旅行記だったら、ずっと読んでいたいなあ」ということでした。

    というのも、滝って、たいてい山を下った先にあって、私みたいに登山が苦手なタイプからすると……とても羨ましいんです。
    そして、こんなに豊富な知識と熱意があるのだから、ぜひ形にして残してほしいなあと心から思いました!

    私も中禅寺湖、大好きです。
    滝よりも湖の方が好きかもしれません。多分、登山がいらないからでしょうか(笑)
    以前、中禅寺湖の上空に雲が浮かんでいて、それがちょうど鳳凰みたいに見えたことがあったんです。とても印象的でした。

    「白雲の滝」って、名前だけでもう美しいですね。
    時空震さんが教えてくれた滝の数々、私はまだ一度も訪れたことがなくて……
    でも、こうして名前だけでも味わい深くて、そこに何か伝説や物語があるのでは?と思えてきました。
    もし旅行記にされたら、きっと語れることも多くて、私なんか漢詩でも添えたくなっちゃいそうです(笑)

    それと、「滝の裏に何があるの?」って質問に、あんなに真剣に答えてくださって、逆にちょっと恥ずかしくなってしまいました。

    というのも、あの質問、実は私の第12話の内容にちょっと関係していて……
    私の作品の中でも、滝の裏に“何か”があるという設定にしてるんです。

    このアイディア、実は『ゼルダの伝説』のゲームからの影響が大きくて。
    滝の裏って、だいたい神聖な洞窟や祠があって、神様や仏様が祀られてるイメージがあるじゃないですか。
    そういう“神秘の入り口”みたいなものに、ついロマンを感じてしまって。

    きっと私が滝をあまり知らないからこそ、現実の滝の美しさが、ますます幻想的に感じられるのかもしれません。
    時空震さんの描写を読んで、「ああ、私の今夜の小説、滝の本当の魅力をちゃんと描けていなかったな……」と反省もしました。

    たくさんの刺激と学びを、本当にありがとうございました。
  • う~む、
    余計なことを言う人は、どこにでもいますね(苦笑)
    余計な一言は、いつか何らかの形で返ってくるものなので、やめておけばいいのになぁと思うんですけどねぇ…

    自分は田舎出身なので、観光地ではない名も無き滝があちこちにある環境で育ったのですが、そういう滝でも、なんか何時間でも見てられるんですよね。
    滝って不思議。

    あと、時空震さんの滝解説が凄すぎて、思わず読んでしまいました。
    栗パンさんが仰る通り、何らかの形でまとめるだけでも、面白いものになるかもしれませんね。
  • 蒼風さんと碧さん、おはようございます!

    すごい……滝の近くに住めるなんて、本当に羨ましいです!いつでも眺められるなんて素敵すぎます。
    私も、山より断然「水派」なので、きっとずっと見ていられそうです~

    それから、時空震さん、その後、またいろいろな滝のお話をたくさん聞かせてくれて……読んでいて、本当に感動しましたし、驚きの連続でした。ぜひ物語として書き出してほしいなって、すごく期待しています!楽しみです!
  • 綺麗な滝のお写真!
    空も晴れやかで、今日の元気をこれで賄えます!

    そして猫様たちと……やった!クリ君だっ!!!
    ありがとうございます(*^▽^*)
  • ファラドゥンガさん、昨日クリの毛をちょっと整えてあげたんですよ~!
    耳のまわりもカットしたので、前よりもっと“子犬感”が増しました♡
    クリはきっと、いちばんファラドゥンガさんに会いたがってる子ですっ!
    代わりに、毎日が元気いっぱいになりますようにって、お祈りしてます!

    最近は寒暖差も大きいので、どうかお大事にしてくださいね~
  • 大丈夫、そう言うことをいうやつって実際には読むどころか、
    見てもないから。

    うちの子たちを最後まで診てくれた獣医師の先生が
    「動物には”癒し”という、人間にはできないことができる」
    って言ってました。
  • 舟筏は超哲学っぽい!今は変なもの書いている途中なので、短く返信いたしますね
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