『黒冠のアルク』第二部「皇女編Ⅲ」開始です。
ここまで読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。
第二部「皇女編」では、帝国皇女ティオセフィアーナ・アウレリウムが主要登場人物として加わり、アルクたちブラッククラウン号との関係、そして帝国と辺境をめぐる状況が少しずつ動き始めています。
皇女編Ⅰでは、ティオがブラッククラウン号を訪れ、アルク、ルナ、リア、ティオの距離感を少しほんわかした雰囲気で描きました。
皇女編Ⅱでは、ティオの公式訪問が始まり、外縁星域での襲撃未遂をきっかけに、ブラッククラウン号が皇女艦隊の外部監視任務に加わることになりました。
そして今回から始まる皇女編Ⅲ「白き檻の中の皇女」では、その不穏な流れがさらに大きく動きます。
皇女専用艦アウローラ。
白銀の艦。
親衛艦隊に守られた、安全であるはずの場所。
けれど、その内側に本当に危険はないのか。
帝国の皇女として進み続けるティオ。
外側から見守るアルクたちブラッククラウン号。
そして、警備の隙間で動き出す者たち。
皇女編Ⅲは、第二部の中でも大きな山場となる巻です。
ティオの公式訪問、アルクたちの監視任務、そして皇女をめぐる危機が一気に動き出します。
引き続き、アルクたちブラッククラウン号と皇女ティオの航路を追いかけていただければ嬉しいです。
星、フォロー、応援、レビューをくださっている皆さまにも、改めて感謝いたします。
とても励みになっています。
皇女編Ⅲも、月・水・金の週3回更新で進めていく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。