連載小説『君と創る世界』を追いかけてくださった皆様、本当にありがとうございます！
初めての連載でしたが、無事、最後まで駆け抜けることができました！
まだ途中までの方も、最後までゆっくり楽しんでいただけましたら幸いです♪
更新するたびに♡をくださった皆様に、大きく励まされました。
無事にこの物語を最後まで書ききることができたのも、そんな皆様のおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです♪ 本当にありがとうございます！
ここからは、少しだけ『君と創る世界』について語りますので、もし興味がありましたら、おつきあいください♪
小説の内容に触れることは書いていませんので、途中までしか読んでいない方でも大丈夫です。
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この物語は、もともとKindleで出版している短編集『おもちゃの指輪が絆ぐ時』に収録する予定の、12000字ほどの短編でした。
しばらくぶりに読んでみたら、めちゃくちゃ物語の途中で終わっていて、
これじゃ何もわからないよ！
じゃあこの世界をまるっと書こう！
と書き始めたのですが、気がつけば17万文字の長編になっていました。
これまでの私の活動場所は Amazon Kindle（電子書籍）で、その全ての作品は、世に放つ前に、誰かしらにやわやわな原稿を読んでいただき、アドバイスをもらって、何度も修正を重ねていました。
けれど、この『君と創る世界』は、いわば「くみた柑」純度100%な作品だったので、いつも以上に緊張していました。
（完結した今でも「大丈夫だっただろうか」と不安でいっぱいなのですが！）
しかしそんな不安も、更新するごとにいただく、♡のおかげで、ぽーんと消し飛びました！
この作品を追いかけてくださっている人がいる、と思うだけで、とてつもない勇気をいただきました。
そして、ほんの少し、自分に自信がつきました。
最後まで続けられたのは、間違いなく、読んで、応援してくださった皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
『君と創る世界』は、最終的にAmazon Kindleで出版しようと考えています。
ただ、その前に充分に寝かせて、もう一度しっかりと推敲を重ねてからの出版になるので、まだだいぶ先の話になります。
今回、note・小説家になろう・カクヨムの、３つの場所で連載をしてみて、私なりにいろいろな気づきがありましたので、あまり参考にはならないかもしれない『考察＆反省』も書きたいなと思っています。
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「自分にはできない」と、あんなに恐れていた連載ですが、始めてみたらとても楽しくて、そして新たな世界を知ることができました。
新しい出会いもありましたし、本当に勇気を出して、挑戦してみてよかったと思います。
それから、一人称で書く長編は初めてだったのですが、とても自分にしっくりきたので、これも新しい発見でした。
Kindleでの出版は、しっかりと原稿が完成するまで孤独な作業が続きます。ですが連載は、物語が完成する前からずっと楽しさが続いて、例えるならば、Kindleで出版したときのドキドキ縮小版が毎週続く、みたいな感じです。
投稿サイトごとに個性があり、それぞれに刺激を受けて、良い経験になりました。
新しいことを始めるって楽しいですね♪
最終話までたどり着けて、今はただただ、ほっとしています。
まだ、やりたいことが頭の中にたくさんあるので、これからも少しずつ形にしていきたいです。
Amazon Kindleにて出版もしておりますので、また別の作品でもお会いできたら嬉しいです♪
本当にありがとうございました*.。(❃´◡`❃)*.。