皆さま、お疲れさまです。
虎口兼近です( ˘ω˘ )ゞ
『逃げ腰なのに胃袋が闇ギルドの王になった件
~三度目の奇跡、偶然って怖いよね~』
物語を更新しましたので、お知らせに参りました。
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第182話 震える子鹿、こぼす
――完璧すぎる食堂で、ぼくだけが不完全。
https://kakuyomu.jp/works/16818622173983333303/episodes/2912051596131757361
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今回のお話は、
『今日は、全部終わっているのに何も始まらない日。』の続きです。
すべては整っている。温度も、距離も、振る舞いも。
けれど、その完璧さは「こぼす余地」すら許してくれない。
ほんの一滴の白が落ちた瞬間、止まる時間と、動けない人々。
手を伸ばせば終わるはずの出来事が、なぜか終わらない。
その均衡を、ただ一人、当たり前に壊す存在。
子鹿はようやく「食べていい場所」を見つけるけれど、
同時に、ここに残らない違和感にも気づいてしまいます。
読後、
「消えたはずなのに、消えてほしくなかった」と思えたなら、
それが一番正しい感想かもしれません。
フォロー・★・♥・コメントなどいただけると、
子鹿はこぼした跡がなかったことにされる前の感触を、そっと確かめます。
描き手は変わらず、めちゃくちゃ励まされます(๑•ㅂ•)و✧
初めての方も、ここからでも問題は起きません。理解できるかは別として。
子鹿は整いすぎた食卓の端で、自分の不完全さをまだ手放せていません。
それでは、
また次の朝で。