私の小説創作は11月から初めて、すでに150日が経過した。
毎日朝から夕方まで、SNSのリプに始まり、メールチェック、投稿の執筆、物語のタネの創作と追記、物語の執筆。あれやこれやと作業をしていると、1日、1週間、1カ月はあっという間に過ぎてしまう。よほど私の性格にマッチしているのだろう、飽きることを知らない上に、物語のタネや試したい作業が、ありがたいことに毎朝思い浮かぶ。
相関図はもちろん、登場人物個々のバックボーンを考えることはとても楽しい。まず物語で書きたい時間軸を決める。現実世界の現在なのか、過去なのか、未来なのか。現在の場合、実際の事件や事故が影響しているのか、実在の人物が関わっているのかなどを検討する。さらに登場人物たちが使用したり、関わったりするツールを調べたり創ったりするのも愉快だ。そして何より、登場人物について細かな相関関係をくみ上げるときが一番楽しい。このとき、Aが大学生の時にBは就職して、Cは事業に失敗していたなどと、勝手に様々な人生を微に入り、歳をうがち作っていく。
もちろん、これらの設定をすべて、うまく処理ができていれば文書化する必要はないのだが、私のポンコツ脳細胞では限界がある。登場人物が10人くらいまでなら何とかなるが、それ以上では自信がないので、メモを作ることにしている。
このメモがやたらと面白い。以前に作った設定が、時間経過的に破綻していたり、理論的に破綻していたり、人物の個別感情を取り違えたり、哀れな脳細胞に苦笑いが止まらない。
しかし、これがやめられないほど魅力的なのだ。毎日毎日続けることで、少しずつ研磨されていくことを実感できるし、夢枕獏のあとがきではないが、「この本は面白い」と声を大にして豪語したくなる。
ただ、私は物語のタネを多産するタイプのようで、毎週1~2本のアイデアかプロットが浮かんでしまう。
石田衣良や今村翔吾が言っているように、「書きあげることが大事」なのだ。面白いアイデア、興味深い発想、独特の着眼点は誰でもうかぶのだ。物語も始められる。しかし、終わりまで書けない。これを乗り越えるべく、毎日最低2000文字の文章を作っている。私の次回作はやっぱり面白い。(笑)
Let’s move on!