※下記内容は該当作品公開時(2024年10月13日)に掲載したあとがきです
こんにちはこんばんは!o(*≧∇≦)ノ!
小若菜隆でございますヾ(´●∀●`*)ノ♪
「御菩薩池に、いらっしゃい♪」をお読み頂き、ありがとうございます<(_ _*)>
趣味の創作を再開して2作目、いかがでしたでしょうか?
お楽しみ頂けておりましたら幸いでございます(´●∀●`*)ゞ
さて。
実を申しますと、復帰1作目を書き上げカクヨムにて公開した後(8月終わり頃)2作目は別の作品を書くつもりでおりました。
候補のアイデアが複数ありまして(私立探偵とコンビニ店長の兄弟が巻き込まれるアクション系とか、熟年男女のいじらしく可愛らしい恋愛モノとか、フリーライターが主人公の人探し系ミステリーとか)。どれにしようかなぁと考えていたんです。
そんな時、ふと思い出したのが「京都キタ短編文学賞」。京都市北区役所主催で同区を舞台にした短編小説を公募されていたな、なんて思いまして詳細を確認しましたところ、第3回の締切が10月15日。
これは間に合いそうだね。文字数も5000文字までだから短編好きとしては程よいね。賞を狙えるような技量はないけど、以前からちょっと考えてた題材もあるし、せっかくだから参加してみましょうかね、なんて思いましてね。
で、書くのなら現地取材してみては、とゆーお嫁ちゃんの提案もあり、実際に深泥池の周辺へお伺いしましてね。深泥池を見学し(自然豊かで静かで心落ち着く場所でした)深泥池貴舩神社さんや深泥池地蔵さん、勇身八幡宮さん、上善寺さんをお参りして、書き始めたんですよ。
深泥池の過去とか織り混ぜて、実は素敵なとこなんだよぉって5000文字くらいでまとめてみようかね、なんて思いながら書いてみたわけですよ。
1万5000字弱まで膨れ上がるなんて思いもしないですよね(ノ∀≦。)ノwww←自分で笑てる
いやぁ、見学させて頂いた分、盛り込みたいことが山のようになっちゃって(●∀●`; )ゞ
しかもネットとかで調べたら色んな情報が出てきて、これまた盛り込みたくなっちゃって(σ≧▽≦)σ←変なポーズして誤魔化そうとしてます
気がついたら、かるーく5000文字突破してて(((*≧艸≦)ププッ←笑って誤魔化そうとしてます
それならばカクヨムで公開しよ、となった次第゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚←勢いで誤魔化そうとしてます
前作以上に「会話劇」っぽくなりましたけども(●▽●;)ゞ
自分なりに楽しんで書かせて頂きましたφ(..)
お読み頂いた方も楽しんで頂けていれば幸甚です.+:。 ヾ(´●∀●`)ノ 。:+.
なお、物語に登場します歴史的内容などに関しましては、作者なりに調べて書いておりますけれども、諸説ある場合もございますし、何よりも創作物でございます。過去の出来事などを参考にしたフィクションとしてとらえて頂ければと存じます。
また、今作にて深泥池や周辺の神社仏閣などに興味を持たれましたら、ぜひ足をお運び下さい。決して大々的な観光地ではありませんが、静かで心落ち着くのではないかな、と思います。
ただ、深泥池周辺は普通の住宅街なので大騒ぎなどはされませぬよう、どうかご配慮下さいませ。
ではでは、今回はここまで。
改めまして、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました<(_ _*)>