闇夜の山道、追われる少年を照らす焚き火。そこに佇む「記録する者」が語る、運命の輪郭とは。
【あらすじ】
観測者から逃れるこよいは、夜の山道で焚き火を囲む謎の女性「しおり」に遭遇する。自らを「記録する者」と名乗る彼女は、こよいの「役割」と、観測者の「固定」そして自身の「記録」の違いを語り始める。迫りくる脅威と、自身の輪郭が測られ始めているという警告――その言葉は、こよいの運命をどう変えるのか。
【作者から一言】
第9話では、ついに謎多き「記録する者」、しおりが登場します。彼女が語る「固定」と「記録」の違い、そしてこよいへの警告は、今後の物語を大きく左右する重要なポイントですので、ぜひ読み込んでみてくださいね。