3年前の今日が、私が小説を書いて初めて投稿をした日です。
ですから、本当なら新しい小説を投稿したいのですが……今は有りませんので、ちょっとした小ネタ。
この前、小野照崎神社に行った時の話をしようと思います。
私は、この前——小野照崎神社に行って来ました。
その目的は、神社の神様に小説家(書籍化)になる事をお願いしに行って来ました。
簡単に説明をしますと小野照崎神社とは【寅さん】で有名な渥美清さんが売れてない時に——お願いをした後にドラマ寅さんが決まった。
その様なエピソードが有る神社で、芸能人の方も沢山訪れると聞いていました。
そして、私はその話をアメトークで麒麟の川島さんが話していたのを見て、ずっと行ってみたいと思っていました。
(まあ、行こうと思えばいつでも行けたのですが……)
しかし、その頃の私は——特に目指してるものや目標なども無かった為に行くことは有りませんでした。
しかし、小説を書く様になってからは——ずっと行きたいと思っていました。
そして、この前やっと念願である小野照崎神社に家族で行ってお祈りをして来ました。
しかし、私はお祈りをしているとアメトークで川島さんが言っていた事を一つ思い出しました。
それは、川島さんがお参りに行った後に写真を撮ると薄っすらと白く光っていたと言う話です。
それを思い出した私は、お参りをしている家族を写真で撮ろうとケータイのカメラを起動すると……
太陽の光が差し込みボヤ〜と神社全体が光に包まれて家族が光っていました。
(時間帯や太陽の角度が、うまく噛み合って——そうなったのだと思いますが……)
それでも、凄い事だと思った私は順番で写真を撮り合いました。
そして、なんだか幸せな気持ちで——行って良かったなぁ〜。と、家族で話しながら家に帰り。
私は、神社で撮った。その不思議な写真を見返していると、たまたま写真を長押ししてしまい。
編集機能のステッカーに追加を押してしまうと、家族や神社が白い線で囲われると——何となく。
(神秘的だなぁ〜)と、ながめていました。
私は、最後から順番に最初までの写真を同じ事をしながら見ていました。
すると、一番最初に撮った家族が参拝している写真をタップすると……
その写真(連続で撮った物)は、数枚合ったのですが——その中の一枚が……
何枚か同じ写真を撮った物は、人の形が囲われているだけだったのですが……
その中の一枚だけは人の形が囲われずに、背中で囲みが止まると……
(耳……? 尻尾……? 猫……?)
肉眼では、確認できませんがケータイは背中に耳と尻尾を持った。
猫に似た影をハッキリと映し出していました。
しかし、私は猫と思った影の形をよく見ると……
(猫よりは、少し尻尾が太いな……)
そして、私は神社を思い返してみると……
小野照崎神社の入り口には、キツネの置物があった事を思い出すと……
(あそこって、確か……稲荷神社……?)
その瞬間に、全身に痺れる様な鳥肌が立ちました。
なので、私は何か良いことが起こると思い。
その日のうちに、宝くじを買いに行きました。
この話を信じるか信じないかは、あなた次第ですが……
ここに書いた話は、全て真実です。
***
と、いう訳で——ちょっとした小話は、この辺で終わりとさせて頂きます。
もし、面白い! 不思議だなぁ……
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読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m