小糸愛央/Koito Ao
2004.11.20/B型
応援チア部
148.5cm/40kg
千葉県君津市生まれ。一人称はわたし/あお。
今期で天川市より本籍所在地・故郷の君津市に移住。
名前の由来「愛央」は「青い空の真ん中で、愛を持った子に育ってほしい」と祖母が命名。
障がいを抱える兄のサポートをしており時々チアダンスを踊って兄のことを励ましているが、部活の引退を機に専属チアリーダーとしての肩書を捨て支援者として接する。
兄・匠のことは通常「たっくん」と呼ぶが、大事な時は「たくみ」もしくは「おにいちゃん」と呼ぶ。これによってメンバー唯一の二人称が3パターンも存在する。
髪型はたくみお手製。髪色は黒。通常はハーフアップだが、特に気合いを入れて応援する時は高めのポニーテールを結んでもらう。
時々兄妹喧嘩をするが、一番お兄ちゃん想いで涙脆い。頑張りすぎて兄が倒れると真っ先に泣き出す。普段は甘えてばかりでも、ここぞという時には頼られる。
「フレフレたっくん、自分らしくいるんだよ」
小糸匠/Koito Takumi
2004.11.19/B型
応援チア部マネージャー/小糸ライフ総務部
160.8cm/46.2kg
Luminasの「なんでもできる便利屋」
千葉県君津市生まれ。房総家系のため、方言で話す。乗り鉄ならではの鉄道知識、電気工事や料理をはじめJava言語を使ったプログラミングなどもこなす。通称「あおたく」と呼ばれる時は愛央のボケにどキツイツッコミを入れることもある。IQ86という普通の高校生より相当のバカキャラが判明しているが、ASDとADHDを生まれながらにして抱えているが故、知能指数が低いと医者から診断を受けている。
従兄妹の瀬奈と妹の愛央の3人4脚が頼みの綱。美人の2人に応援されるのが命綱代わりである。瀬奈に告白されてからは、瀬奈の彼氏としての一面も持つ。
飯を食べても消化が早いので、体質的に体重が増えにくい。故に未だ40kg台をキープしている。
「必要なのは、仲間の絆。今もこれからも、ずっと」
小糸瀬奈/Koito Sena
2004.12.6/B型
応援チア部
150.6cm/40.6kg
Luminas1のお嬢。2期と3期の間であおたくとは従姉妹ということが判明し、31話開始時点で君津市に引っ越している。Luminasの中ではトップレベルの成績の持ち主。
高身長と思っていた身長は計測した結果150cmという。
後ろ姿だけを見れば、どちらが愛央でどちらが瀬奈かは普通の人にわからないくらい背が同じになってしまったため、ブルーのリボンをつけている。
髪型は普段自分で決めて作るが、特別な時なたくみに依頼。髪色は金髪で、見た目は半分ギャルそのもの。しかし真面目である。その後入社の兼ね合いで黒に染め、そこからは髪をずっと下ろしたままである。ポニーテールも結ばないので、多少は見分けがつくようになった。
第37話と第38話の間でたくみを彼氏にした。
愛央と同じくたくみのことを1日中応援できるほど大好きだが、勉強ができることを利用して手伝うこともある。たくみの嫁候補らしい。
「だって、あたしはたくみのチアリーダーだから」
小糸愛華/Kotono Aika
方南高校3年1組18-1番
誕生日 12月6日
身長:82.5cm
体重:9.5kg
呼び方:たった・あーあ/ねぇね・しぇな
通称あいちゃん。低身長症のため、体は永遠の2歳児サイズである。実年齢は31話開始時点で3歳。たくみと愛央の妹、瀬奈は義理の姉にあたる。
たくみの鉄オタ・愛央の見た目をそのままそっくり引き継いでおり、性格はたくみと愛央の比率が4:6である。基本的にたくみの肩に乗っかって移動するが、家の中ではよちよち歩き、または背中の羽根で移動する。チアリーダーの姉たちに応援されるのが大好きで、よく匠に抱っこされて応援してもらっている。学校にしょっちゅう連れてきてもらっているため、先生方に面倒を見てもらったりしている。
1・2年生編と3年生編の違い
Luminasの名字があおたくの両親離婚に伴い、琴乃→小糸に変更。これに伴い引っ越しを行った結果千葉県君津市に舞台が移る。
愛央瀬奈の2人がチア部を卒業したことに伴いそれまでなかった恋愛シーンが増えます。